自宅でGXR+GR LENS A12 28mmを使ってコーヒーセットを撮ってみた。
OD缶に被せたカバーは帆布製の手作りカモフラージュ。バーナーはSOTOのSOD-320PCで、ドリップ用ポットはハイマウントの300ml。登山に持って行けるのはこのサイズが限界か?
ドリップ、カップともにSNOWPEAKでnalgeneの透明ボトルをキャニスターに転用。
コロダッチオーバルの持ち手がクチビルのようでかわいい♡
コーヒーミルはボーレックス、ケースは大きさを迷ったが、とりあえず全ての道具を入れられるハイマウントのキャンパスコンテナポーチを選択。登山用にさらに小型のものを物色中。
さぞかし美味いコーヒーと思いきやヒドイ苦さに閉口。ミルの設定が細かすぎたか?
それとも豆自体が普通のスーパーで売ってるものだから?(笑)
コンビニコーヒーの方が遥かに美味かった!
Pendletonの布製コースターはお洒落。
数年前にネットで購入した極小アンプ。こんなにちっちゃくても一応セパレートになっていて、プリアンプは管球式。長らく放っておいたもので、AmulechのAL-502Hというデジタルアンプの代役でウッドコーンスピーカーに繋いでみた。
国産の6BQ7Aを使用した双三極真空管式バッファーアンプ。ALPS製密閉型ボリューム2個でチャンネルセパレーションが秀逸。
ステレオパワーアンプ+MOSの完全手配線の裸銅線を使用したシングル動作のアンプ。RCAケーブルはOYAIDEの細いタイプを使用。タカチのアルミ製筐体は軽量なので重石が必要。
電源は暫定でACアダプターを使用しているが、タムラ製磁気シールドトロイダルトランス式外部電源に換えるとさらに音質が良くなるとのこと。
10cmの高能率なウッドコーンを使用したバスレフスピーカーに、ピアノブラッグの筐体が高級感を醸し出すONIX ERTスーパーツーターを載せている。小口径のフルレンジらしい歯切れのいいパンチの効いた音で、ニアフィールドでその真価を発揮する。さすがに小口径なので低域は望めないが、非常にクリアで解像度が高い。
雨天続きの梅雨空のなか、紫陽花で有名な男鹿の雲昌寺へ行ってきた。
盛りを少し過ぎた時期ではあったが、平日の割に大勢の観光客で賑わっていた。パンツ・キャップGRIPSWANY、TシャツMAMMUT、サンダルKeenニューポートH2、サコッシュPENDLETON。
かわいいお地蔵さんが暖かく出迎えてくれる。
リコーGXRレンズA12 28㎜ F2.5は撮像センサー自体が大きいので、一般的なコンデジに比べるとレンズの明るさや画素数では見劣りしても画像はキレイ。
苧ムの中は暗くてもレンズが自然光を捉え、明確に描写してくれる。
先日大腸のャ梶[プを3個摘出した。無事手術は成功し、組織検査で良性と判断されたが、まだ小さいのが7個残っているとのこと。
トホホ...⤵
内視鏡で撮影された腸内壁面とャ梶[プは色鮮やかで、緻密な細胞組織を呈していた。
まるで曼陀羅模様の様相で、ミクロの世界に生命の神秘を感じた。
日々新型コロナウイルスと対峙している医療関係者の方々の状況を思うと、畏敬の念に堪えない。
人類の英知をもってこの災禍を収束に導いてくれることを、一市民として願うばかりである。