正月明けに近くの低山へ登った。2度目の雪山で大変難儀をして登ったが頂上では見晴らしが素晴らしく感動した。
下山中、ひざの裏側が痛くなり足を引きずりながらの下山、途中から年配の登山者が同行し、心配してくれて先行していただいた。見ず知らずの人が気遣ってくれ本当にありがたく、そんな山の世界にあこがれを抱いた。
今は無き女人堂の小屋の前で。山の初心者の自分は最初この小屋へなかなか入れなかった。ベテランの常連の登山者達が中で語り合っているところへは初心者のソロでは入りにくい雰囲気があった。
THE NORTHFACEの上下。