ただ今、2時間遅れほどで無事家に到着 やれやれ (-_-;)
雪で立ち往生したんでしょうか?乗用車が踏切に入って止まっていたようです
大糸線の電車は2両
私は前の車両に乗っていまして、運転士さんが見える席に座っていました
北松本を過ぎてすぐに、警笛と共に「緊急停車します」というような(だったと思う)アナウンスの後すぐ
ガガ~ンという大きな音と、揺れが
自分が座っている窓の外に、ぶつかった車が後部へ流れて行くように一瞬目に入る
車内は空いていたし、揺れも衝撃もさほど出なかったので誰も怪我や具合の悪くなって人はいない
でも、向の高校生は「怖かったよ~」と電話している
車に人は乗っていなかったのか救急車が来る気配はなく
そのうちに「安全確認をしています」「車を移動させています」等々のアナウンスが流れ
外では警察とJRの人が何やら確認をしている(雪の中)
下りてから見ると、電車のぶつかった?こすった?らしき跡に、何やらの文字がチョークで書かれていた
社内では車掌さんと警官が、乗客の名前や生年月日、連絡先を聴いて回っている
車両の安全確認が出来てから、次の島内の駅までのろのろ運転で行き
そこからバスに乗り換えて下さいとアナウンスがあるも・・・・・
何やら運転席の車掌さんの話が聞こえてきたが、道路で大型トラックが立ち往生していて
バスの到着が大幅に遅れて、次の電車を待って乗った方が早いとのこと
1時間に1本がだいたんの大糸線の時刻表
2時間遅れた電車には、もうすでに2本分の乗客が乗っていてパンパン
そこへ我々(3~40人か?)が乗る
すし詰め状態は久しぶりだ (-_-;)
そんなこんなをメールでダンナに報告し、降りる駅まで迎えに来てもらう
やっと家にたどり着いたのは、2時半過ぎ
あぁ、腹減った~
最後の感想がこんなで良かった
誰も怪我しなかったからね
火事も、裁判所通いも、警察の取り調べも経験したことがある (-_-;)
いったいどんな人生を送って来たのだ(笑)と書ける人生で良かった(笑)
しかし、58年生きていて(それも今日が誕生日)初めての経験だ
これから何年生きるかわからないけれど
平均寿命まで無理としても、20年生きて78才
その間に、どんなことが?いくつ? 初体験があるのだろう
できれば、笑って終われるような体験であることを 願おうじゃありませんか!
怖がらずに、何が起きるか楽しむ一年にしたいと思っています
そのうちに南の国に行くからね~
ダンナを置いて、 一っ跳びで(笑)
お誕生日おめでとうございます\(^o^)/
それにしても、色んなことが起こりますねー。
誰もケガがなくて良かったです。
そして先日は、お会いできて嬉しかったです♪
今年もkikiさんのブログ、楽しみにしてますね。
今まで降らなかった方がおかしいですから
昨年から身近な人の不幸が耳に入って
他人ごとではなくて
そんな年になって来たんだって
突然明日いなくなるとか、動けなくなるってことが、起こりうるんだって
そういう自覚も持っているべきだと
思い知らされたこの頃です
これからはきっといいことあるよね~
そんな年にしなくちゃネ
結構肝っ玉が据わってる方だと思うのですが
怖かったです
人生何が起こるかわかりませんね~。
っていうのは私もなんです。
後でゆっくりお話しします。
ゆっくり休んでください。
小松は今夜から大荒れの模様。
こちらに来て一か月、積雪はほんのちょっとが一回だけ。戦々恐々。
皆さんご無事でよかったです。
きっと今後はいいことばかりが訪れるから(^_^)v