昨日から作っていた、肩紐が先に出来ていてショルダーバッグ
昨夜は ↑ ここまでで集中力が切れた
そして、今日は朝からチクチクし
出来上がりました~
文字の布にこだわって作ってみました
肩紐からバッグの脇に続くところも ↑ ほら、いろはにほけと・・・・・・と文字です
ツラミセの下のフタは、濃紺と小豆色の細い縞の木綿です
上フタの裏と内袋は黒に細かい白の絣模様の木綿
ペットボトルホルダーの内側は、☆ンディーの傘の布です
文字のバッグに気を良くして、その次は帽子を作るはずが、急にもう1個バッグを作りました
土曜日に、chachaさん工房のお掃除に行った時に目についた ↑ この布巾
禅味茶道 茶のこころ
何かになりそうだと、chachaさんからもらって来ました
大きさは布巾ですが、材質は手ぬぐいと同じ晒し布
そこで、kikiさんが収集した手ぬぐいを総動員して、中から選りすぐって
こんなバッグはどうだろう?と(笑)
ふた全体を見れば ↑ こんななんですが
バッグに仕上がると、本体の厚みにフタの長さが少し取られるので、茶と禅の字が見えなくなります
まっ、そこも、またデザインってことで(笑)
文字が茶だけに、急須と湯飲み茶わんの柄の手ぬぐいを使おうじゃありませんか!
いつも渋めのバッグが多いkikiさんですが、これは明るめの色で・・・・・楽しいバッグになりました
遊び心のある人のお目に留まるとうれしいのですが、どうでしょうか?
フタの裏は布が足りなくて、紺と緑の帆布を足しています
このざっくり感のある帆布、50㎝の端切れを買ったもの
今までにも このバッグのモスグリーンと ↓
↑ このバッグの生成り色
そして、手ぬぐいのバッグのブルーが同じ系統の布です(どれも50㎝カットの端切れです)
3種とも、色がかすれた感じで、布目も粗くて、ザックリとした自然な感じでいいんですよね
ただ、90×50㎝だと ↑ このメッセンジャーバッグを作るのには少し布が足りないのです
生成りのバッグとモスグリーンのバッグは脇を革にしました
そして、今日のバッグはふたの裏側を接ぎ合わせて、足りない分だけ違う帆布を
こんな風に、あるだけの布で工夫しながら作るのは楽しい作業です
2個バッグを作ったらまたまた集中力が切れて来たので、夜は小物を
絹の布3種と、キルティング刺繍の布2種で、5個のバネポーチが出来ました
安曇野スタイルにいらしたお客様が、少し小物も置いてと昨年ご意見をいただきましたので
明日は簡単な帆布のトートバッグを数個作って打ち止め!にする所存です
お知らせです
安曇野スタイル 2013
期間 平成25年11月1日(金)~4日(日)
場所 各地で(安曇野スタイル用のマップを手に、お好きなところを回ってください
HP 安曇野スタイル 2013 ← ポチっと押して見てね
kikiさんの工房「津」は、今年もchachaさんと一緒に、工房らんるでお待ちしています
昨年同様に裂き織りの体験コーナーや、囲炉裏でお餅を焼いて(各自)お汁粉を食べていただくお茶の時間も楽しみにお出かけくださいませ
お茶には、もれなく(kikiさんの漬けた、辛子色のあれがサービスでつきますー笑)
昨年もお世話になった、Sさんのシフォンケーキも予定していますし
お汁用の小豆はchachaさんが煮ています
お餅は、餅屋とんとんさんの手つき餅
4日間、chachaダンナ様とkikiダンナが車の案内係りを担当
お茶の接待係りは、Sさん、どんぐりちゃん、卯辰ちゃんが日替わりで担当してくれます
kikiさんブログでお馴染みの、あんな人、こんな人のお顔を見にいらして下さいね
工房「らんる」は安曇野スタイルマップ№50
マップは穂高の図書館「みらい」にあります 穂高交流学習センターみらい ← ポチっと押して見てね!
23日より、ポスター展をみらいにて行っていますので
そこに、昨日作ったポスター
も展示されています
このポケットの中から、地図を取りだして見ながらお出かけくださいませ
それでも道に迷った方は(例年、たくさんの方が迷います)地図に記載の番号までお電話を
chacha,kikiダンナのどちらかがご案内に車の所まで、自転車でお迎えにあがります
(なお、案内人のご指名は出来ませんのであしからず=笑)