闇夜にカラスに老眼

安曇野スタイル　の準備で忙しいのに

何でこんな時に・・・・・・・と恨みつつも（笑）出かけて行った

この行列は安曇野木綿さんのコットンセールに並んでいる人

年に２回、春と秋に２日間ずつ行われるセール

キルトなどする人が端切れの入った５００円のお得な袋詰めを求めて列になるようです

その他、我々のように、何かいいモノないかなぁ～と言うおばさんも並んでいます（笑）

木々は紅葉の盛り、少し寒いです

さて、時間になって中へ

chachaさんは、裂き織りのバッグの内袋に使う、ポップな柄の木綿をゲット

kikiは前掛け復刻版や文字の入った布をゲット

どんぐりちゃんはchachaさんやkikiさんの見ながら、迷っちゃう～と言っています（笑）

会場内はオリジナルの布とその布で出来ている服やバッグなどを販売しています

奥の方は写っていませんが、袋詰め周辺は人がいっぱいです

みんな互いに忙しい身なので、じゃぁねぇ～　　とさよならし

↑　がkikiゲット品

お目当ての布が買えました

１１月の安曇野スタイルには間に合いませんが、来年のモノ作りはこの布たちで

1000～1800円/ｍ　と、結構なお値段がする布なので、持って行った札を全部使い果たし、小銭しか残らない財布　

材料費ばかりかけて、元はいつになったら・・・・・・・・いやいつまで待っても取れないなぁ（笑）

いいのよ、好きで作っているんだからサと自分に言い聞かせつつ（笑）

夜になって、昨日まで半ばあきらめかけていた刺し子を再開する

闇夜にカラス、黒地の布に黒の糸・・・・・・・・・その上、近眼と老眼が入り混じった疲れた目　

白のチャコペンの線は縫えば縫うほど見えにくくなるし・・・・・・あぁ

でも、ここまで来たら諦められない

倒れるまでは走らないkikiですが、倒れる直前まではいつも走る　

あと、もう少し

月曜日は予定していたことが中止になったので、思わぬ空きが出来た日

明日と火曜日は会場の準備、スタイルの前日の水曜日は相談員の仕事の日

縫う時間が取れるのは、たった一日、月曜日だけ

間に合うか？kiki？とはもう言わない、間に合わせるのよ、kikiさん～頑張れ～！！