「花鳥諷詠」平成26年12月号 2014-12-17 | 俳句 旅先の芒をつなぐ家路かな 稲畑汀子 コスモスの色を分けゆく風の先 同 わだつみの命へ掛けて秋の虹 坊城俊樹 ひとつだけがらんどうなる露の家 同 露けしや日々を働く重機音 今村征一 « 「山河」第331号 | トップ | 「麻」2014年11月号 »
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