「香天」2015年11・12月号 2016-01-25 | 俳句 秋の空転びし者が見ていたる 岡田耕治 かりんの実大きな自己にならんとす 同 落ち石榴そこから全て見ておりぬ 同 ひとりでにほどけてゆけり卵酒 同 千の手の六百が出て冬日影 同 この先は子どもに還る冬銀河 同 « 「詩歌句年鑑2016俳句編」北溟社 | トップ | 「鷹」平成28年2月号 »
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