この冷蔵庫には、「器蔵冷本日」「京東」「BETSUSEI」「 Korukuiri 」(コルク入り)と書いてあります。
この時代の日本語は右から左に読むようになってます。アメリカのあの冷蔵庫が使われていた時代より
後になるのか日本で使われていた冷蔵庫・・・
鉄のかたまりで電気をつかっていたアメリカに対して
木枠でつくり氷を入れて使う冷蔵庫、すごい差がある時代だったんだと思わされます。
3丁目の夕日の映画の一作目では、東京タワーが出来上がっていく時代の東京
次第にテレビが入り洗濯機に電気冷蔵庫に移り変わっていく時代背景でした。
この木枠で氷で冷やして使われていた冷蔵庫時代、氷屋さんが氷を売りに来ていたシーンがあり、
その後電気冷蔵庫がその家に置かれこの木枠で氷で冷やして使われていた冷蔵庫が捨てられ
それを氷屋さんが見つめるシーンが映画の中にあるのです。
なんかものさみしいシーン・・・
今、自立型塔としては世界1のスカイツリーが東京に作られる時代に私たちは何を思い何を願うのか
低い地に咲く野の花にも神様は目をとめて下さっています。
この古い冷蔵庫の木に油を塗って綺麗にしたのですが
すごいいい感じの木目と古さが心地良い風合いをだしてくれています。
中にはずっと何も入っていません~何入れましょ(^^)