人を持ちあげる言葉や空っぽな褒め言葉はけっして耳に心地よくもありませんが、
それにしても私たちが間接的であっても選んだ国民の代表である総理をほとんど褒めている事を聞かない。
確かに褒めるべき所も少ないかもしれないが、小学生にさえ馬鹿にされるような人物を自分たちの代表にした大人達の事はどう思うだろうか(ただ堂々とメディアや本人の前でさえも悪口を言えるこの国はすごいと思いますが)。
まあ近年では最も人気があった総理は小泉さんだからバッシングを受けながらでもあっち向いたかと思ったらこっちを向くという振り回すような感じも実は”人が心を一つにして何かをやろうとする”よりリーダーシップの無いリーダーがかき回してくれている事もいいかもしれない。私個人はお隣の大統領さんより、、とも思ったりする。
何が良くて何が良くないのかは私が考えてもそれほど意味が無い。
ただ全てのかしらであるお方に祈ってことばを頂きたいと思う。
全ての口のあるモノが本来の望んでいる誠のリーダーのイメージは、まさにイエスキリスト。
家の中に入ってきていた糸トンボは音も無く飛んでいた。
そっと外に放してあげたらひらひらと飛んで行った。
あの糸トンボにも良くしてくださっている方が人の事を気にかけないことはない。
その方が今日も生きていらっしゃるので明日のことを思い煩う必要はありません。