自分でも時々面倒くさいとおもうのですが、、
メーカーが出してくるそのまんまでは中々満足出来ない性格。
特にバイクは始めにエンジンありきと言ってもいいほどエンジンの性格や風貌がバイクの価値にもなる。
マフラーやキャブレターの交換に始まり、中にはエンジンをスワップさせたものがゲテモノチックではあるが面白く感じたりする。
それでも何でもいい訳ではない。一つの流れというか統一性が無いと美しくないと思う。
ホンダにはホンダのエンジン(例え耕運機のエンジンであっても)
タンクもメーカーの顔であるので他社のはしっくりしないと感じる。前に付けた籠でさえも
自転車用だがホンダの自転車のモノです。
朝、冷えた空気の中をズーウェイ(ズーマー+フリーウェイ)で一走り
冷えた体にシャワーが気持ちいい。
ここから見える雪も小さくなってきた。
バッフルを入れてみて音は許せる範囲になったが、キャブのダクト配管に無理がありレスポンスはもう一つ
でも少しづつにつめていく過程も楽しい、そうやって私のお気に入りになっていく。
PS250も好きなのだが意外と250のスクーターはデカくて重い(180kg程もあるのだ)
だから走りも重い、だから50ccのズーマーにPS250と同じだがもう少し軽快に走るフリーウェイのエンジンを乗せる。
当然エンジンのパワーにブレーキが追いつかないのでデュオDXのフロントとリヤも強化
ナンバーはそのままでは違法になるので、ズーマー改で250ccで登録、我ながら面倒臭い
もちろん私の持てる腕が、メーカーの一つの回答である万人向けの性能を全てにおいて上待っているわけではないのだが、ある程度の切れ味と言うか凶暴さも魅力の一つだと思う性格。
扱いきれないような力をその内に抱えているというマシンは止まっていても存在感がある。
見た目は原付、中身は別物という所も
キリスト者につうずるところもあって気に入っている(あくまで私個人的なたわごとと優しく受け止めて下さい)