5月16日に骨折した時のレントゲン
ここから携帯で撮らしていただいた分
7月29日 8月24日 10月5日
骨が薄っすらつき修復されてきて今は白くなってます。
仮骨形成が完成すると骨折部分に骨のこぶができたようにふくらんでいます。このこぶ状の仮骨は数ヶ月(年齢や部位により数年)かけて吸収されながら本来の骨に置換(ちかん:置き換えられていく)していき正常な骨に戻るそうです。
骨が少しずれていますがこのくらいは大丈夫とのこと(^^)
私も腕を動かしていても違和感もありません~
9月の検診の時に「先生が手術しなくて今も良かったと思ってますか」って聞かれたので「はい、骨もくっついてくれてますし腕ものびましたし後は腕があがればいいので・・・」
10月にはこちらから「先生は手術しなくてきたのですがどうですか」
「手術して固定した金属は、残したままになるから、こうやって骨が治ったら骨が強くなる、ただ手術した場合は早くからリハビリができるから」ってことでした。
骨折を通して人の体はすごいと思う今日この頃
こんなに腕の事、腕を動かすためにどこの筋肉がつかわれているか考えたことがなかった。なにも考えずにこんな複雑な動きで腕は動いているのだからやっぱりすごいやぁ
息子は肩の靭帯をいためて手術して腕を上げるリハビリを3日病院で受け家で出来るリハビリのプリントをもらいその後は自分でやって今は普通に腕が上がっていますので、経験者にいろいろ聞いていましたが息子いわく「腕の上げ方忘れているから、肩があがってると腕は上がらないんだよ」と実演して肩と肩甲骨の関係を説明してくれてました。
頭で考えてもなかなか動かないけれどリハビリにいって筋肉をほぐしてもらい少しずつ動き出すとどこを動かしてるのか息子の説明とつながってきて動かしやすいです(^^)
リハビリの先生って怪我や痛みにつき合っていくお仕事なんだなぁと通ってみて思いました。緊張を和らげるためだと思いけれどいろんな会話もしてくださいますしリハビリの間に質問やら雑談やら聞いてもらえます。優しいのですが筋肉をほぐす時痛みが伴う場合がありますが痛いのは承知していらっしゃるのでがんがんほぐします・・・おかげであんなに固かった腕のすじも柔らかくなり肩甲骨が動いて腕もあがってきてます。
診察の先生に後どのくらいでと質問したところ「年内で」とのこと
(-_-)ゞ゛ウーム とーい年内ではなく早い年内で ヽ(・・ヽ*)ほいしょ 130度まであがってきてます~
明日、リハビリ~あがれ私の右腕~フレーヾ(゜ー゜ゞ)♪