は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

西条駅でプロジェクションマッピング

2014年12月22日 | レジャー・行事
西条駅で、プロジェクションマッピングが開催されました。
東広島市政40周年と、西条駅開業120周年の記念イベントとのこと。
その日は偶然、母の通院のために休暇を取って西条にいたので、駅前まで歩いて見に行きました。



まあ、歩くよな~。
バイパスから駅前までの通りは大渋滞になってました。



徒歩20分で駅に到着。
「中四国最大規模」との宣伝もあり、混雑を予想していたようですが、混雑したのは車だけですね。
上映時間が10分間と短く、18時から15分間隔で行われているので、上映毎に見物客が入れ替わります。



私が着いた時には、まだ前回の上映途中だったので、終わるのを待って駅に近いところへ移動。
しかし「中四国最大」というのは本当らしいけど、駅全体を使うのかと思っていたので、ちょっとガッカリ。
12月20日からレオマワールドで開催されるイベントが「西日本最大級」のようなので、開催日が遅かったら、「中国地方最大」になってたのかな?
まあ、そんなことは書かずに、素直に「開業120周年記念」ってことにしておけば良かったような気がします。



それでも、いざ上映が始まると、私も周りの人たちと一緒になって歓声を上げます(笑)
西条駅の開業は、1894年。
ということで、駅の歴史から始まり・・・



酒都・西条をアピール。
酒蔵は駅のすぐ近くにあり、駅前からもこのレンガの煙突が見えます。



その後は、何なのかよく分かりませんでしたが。
学園都市・西条をアピール?
広大が移転した時には、まだあの辺りは山の中で何もなく、遊び盛りの大学生を不憫に思ったものですが、今やすっかり街になりました。
巨大なパフェが有名なパスタ屋さんとか、お洒落な飲食店も増えましたよね。



この水の流れの映像は・・・勝手に観光PR的に解釈すると、三永水源地?(笑)
藤棚で有名な三永水源地は、東広島市にありますが呉市水道局の管理施設です。
新幹線の駅を隔てたところに、ホラー喫茶で有名な「伴天連」がありますが、行ったことはありません。
おはのろの帰りにでも行ってみようかな。



ん~、そう来たか(汗)
乃美尾トンネルが開通したということで、東広島・呉道路とでもしておきましょうか。
これが出来て便利になるといえば、山陽道が渋滞や通行止めで使えない時、広島空港へ行く代替ルートとして、市内~熊野~黒瀬IC~高屋IC~河内ICが使えるかなと。
だいたい、ダメになるのは広島東IC~志和IC間なので(迂回した車で国道2号線も渋滞になる)、そこさえパスできれば大丈夫なことが多いのです。
東広島・呉道路は片側1車線だから、高速道路でありがちな追い越し絡みの事故はほとんどないと思うし。



そして、駅が水槽に。
ちょっと厳しいけど・・・酒の都は水の都でもあります。
酒蔵で汲み上げられている水は、龍王山の伏流水が長い年月を経て地下に浸透したもので、ミネラル分を多く含み、他の地域の水とは全く違うそうです。
たまに母とウォーキングに出かけた際には、水汲み場でペットボトルに汲んで帰ったりしていました。



・・・ギブアップ(笑)

「中四国最大」というのはアレですが、なかなか面白いものが観れて良かったです。
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