は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

午後のひととき

2009年12月11日 | weblog
年末になると予約が思うように取れないので、金曜日の午後から休暇をとって、美容院へ行ってきました。

行きつけの美容院ですが、夏に移転して店が狭くなってしまい、それを機に漫画本のほとんどを処分してしまったとのこと。
これまで読んでいた「サラリーマン金太郎」、「ミナミの帝王」、「新宿スワン」も処分されてしまい、まだ話が続いているものは、ブックオフで立ち読みしています(涙)
かろうじて置いてもらっているのは、武論尊×池上遼一の「HEAT(灼熱)」で、これを3ヶ月に1度のペースで2冊ずつ読み進んでいます。
男性コミックスは文字が多くて読み応えがありますが、美容師さんがそばにいる時にアダルトなシーンが見開きでドーン!と出て来たりすると、ちょっぴり焦っちゃいます(^^;
池上遼一と言えば、他にも小池一夫×池上遼一の作品で「クライングフリーマン」と「傷負い人」をアニメで見ましたが、いずれもなかなか面白かったです。

しかし、今読んでいる本が終わったら、次はもう女性週刊誌かファッション誌しかないんだろうなぁ。。。
男性のお客さんも来る店なので、男性週刊誌も置いてあることはあるのですが、こちらは確実に見開きドーン!なページがありそうで、迂闊に読めないし。
いずれは読み物持参、ということになりそうです。

美容院の後は、いつものカラオケ屋へ。
おひとりさまだと、2人分の料金を取られるのは変わらないけど、室料は値下がりしていました。
というのも、最近、本通に次々とカラオケ屋がオープン。
どの店の室料は安く、ドリンクやフードで稼ごうという感じの料金設定なのでしょうか。

でも、個室が狭かったり、トイレが遠かったり少なかったり。
壁が薄くて隣の声がよく聴こえるし、通路も狭くて歩きづらかったり。
一番辛いのは、カラオケの機種の選択肢が少ないこと。安いだけのことはあるなぁ、という印象です。
その新しいお店は1人で行っても1人分の料金だけでいいのですが、それが不満で行く気になれないのです。



さて、ひとりカラオケ。略して「ひとカラ」。
今日は、先日CDを購入した、新垣結衣の「うつし絵」をひたすら練習。
4~5回はリピートしたでしょうか。
それで満足してしまい、後は松任谷由実のメドレーを選択して、タコヤキを食べながらダラダラと歌って過ごしました。



最後に何となく入れた、山崎ハコの「呪い」。



カラオケの映像って、歌のイメージに合わせたものを流しているのだとは思うのですが、よくこれに合うものがあったなぁ、と。



あまりに不気味だったので、ダイジェストでお楽しみください。



カラオケ映像には、その唄に合わせて作ったものや、シチュエーションに合わせたものなどがあり、それを使いまわしている場合もありますが、この映像はとても使いまわしは利かないような気がします。



やっぱり、日本人形って怖い。。。

ところで「ヒトカラ」と言う言葉は登録商標なんだそうです。
ヒトカラをする人を「ヒトカラー」と呼ぶらしい・・・って安易すぎ(^^;

おまけ。
同じ機種ではないけれど、何か歌った時に出てきました。


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