私のお盆休みは、土日を含めて平日を休んで9日間。
出かける予定は特にありません。
どこに行っても人は多いし、暑いし、何より巨額出費に備えなければいけないので(^^;
休みの間は、日頃は忙しくできなかった細々なことを片付けようと思います。
今日は夕方から、ゲートパークで開催される「ひろしま盆ダンス」に行ってきました。
始まったのは2018年で、コロナ禍に中止担って、今年で5回目。
わりと新しいイベントです。
女性の浴衣姿が華やかでいいですね^^
浴衣姿の男性も。
そうえいば、昔の男性はよく甚平を着ていましたが、今はほとんど見かけなくなりました。
温浴施設の館内着とか、おじいちゃんや幼い子供が着るイメージがあるみたい。
確かに、若い男子が着るにはズボン丈が短すぎるので、ちょっと恥ずかしいかも知れませんね(笑)
ステージでは和太鼓の演奏が始まり、夏祭りらしくなってきました。
盆おどりが始まるのはもう少し後のようなので、暗くなる前に腹ごしらえ。
お祭りっぽい、たこ焼きと岡山のホルモン焼きそばをチョイス。
お腹を空かせてきたので、より美味しく感じます^^
邑南町のはすみ特産センターの大きく育った鮎の塩焼き、美味しそうw
追加でチョイス。
汗をかいているので、たっぷり塗された塩がありがたかったです^^
1回目の盆おどりを見逃してしまい、ステージではメキシコ舞踊が始まりました。
海外の踊りもあるから「盆ダンス」なんですね。
どちらかと言えば「盆フェス」ってノリですが(笑)
でも、私が踊りたいのは日本のダンス。
メキシコ舞踊が終わって2回目の盆おどりが始まったので、待ってましたとばかりに輪の中へ!
知っている踊りは、広島音頭と炭坑節と、ずんぱ音頭くらい。
でも、どれもうろ覚えなので、踊りの先生たちをお手本に見ながら踊る、という感じです。
相変わらず、ずんぱ音頭は謎(笑)
踊りの輪は人が多くて前に進まず、手が当たるなどやや窮屈でしたが、なんとか踊り切りました。
1つの回で同じ踊りを3巡する構成だったので、2巡目を踊って離脱。
来年はちゃんと踊りを覚えてから参加しよう。
ひろしま盆ダンスは、原爆投下の翌年に開催された「戦災供養盆おどり大会」を背景に始まったイベントで、平和の喜びや復興の想いが込められているそうです。
会場には折り鶴を折る体験コーナーもあり、鎮魂と賑わいのバランスが取れたイベントだと思いました。
重たいイメージのある広島の夏ですが、新しい夏の風物詩になるといいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます