「夫在宅ストレス症候群」なんて・・・ひどいねえ

今夜のTVで「夫在宅ストレス症候群」というのがあることを知った。
夫が家にいるのがうっとうしい、顔を合わせていたくない、出て行って欲しい・・・今までの自分の生活のペースが崩れるということらしいけれど、それでは夫が余りにもかわいそうに思われる。
外で働いてきて、やっと家に落ち着けることになったとき、妻からそのように言われてないがしろにされるなんて。
わたしは夫に定年後も働いてもらいたいと思わなかった。
これから二人でどこへでも行かれると楽しみにしていたから。
そして、夫が退職した次の日から海外に出かけたのだった。

今日届いた「喪中欠礼」のはがきにはびっくりした。
子供のときからの友達が十一月に亡くなったとの奥様からのお知らせ。
肝臓がんだったそうだ。まだ若いのにどんなに悔しかったことだろう。
ここ数年会っていなかった。寂しい限り。

掃除の外注

今日、友達と電話で話したこと。
洋服を買うのを節約して掃除を外注した。キッチンとお風呂だそうだ。
まだ、転居して２年にもならないのに、新しいからこそきれいにしたいのだって。
前の古い家ならそんなことしないって。
わたしも毎年来てもらっている外回りの掃除のほかに、台所の換気扇をお掃除本舗に頼んだけれどお風呂も頼もうかな。
だんだん面倒になってきて、将来のことも考えて、小さい高齢者住宅にでも移りたいなと思うこともあるけれど、あちらこちらに家ばかりあるのはたまらないとも考えてしまう。

少しは捨てるものがないかと洗濯やさんから返ってきたまましまってあって着なくなった洋服をかなり捨てたけれど、まだまだ思い切って捨てなければ片付かない。

ものがありすぎる。押入れもクローゼットもたんすもはち切れそう。
どこの家でもきっとそうなんだろうなあ。
来年は景気も悪いことだし、買わない、捨てるをモットーに過ごしてみよう。
もっとシンプルな生き方をしなければ。

とは言うものの・・・・・・どうなることか。