モーニングに行き、ランチに行きと今日は夕ご飯だけ自分で作った。
ランチはこんにゃく料理のお店。
夫も子供もこんにゃくは好きではなかったし、練り物は家族全員好きではないので
おでんを自宅で作ったことがなかった。
時々コンビニで買ってくるときはこんにゃく、しらたき、卵、がんもだけ。
きょうの料理はお刺し身などもこんにゃく中心だった。 結構混んでいたので
こんにゃく好きは多いらしい。
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最近ハーバリウムに興味をもって2瓶購入した。
プリザーブドフラワーもいろいろ購入したりお土産に買って持って行ったり
したけれど少々飽きて、これから生花が長持ちしない季節なので玄関の棚に
グリーンと赤系の2瓶を並べて置いてみた。今は気に入っている。
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ゴールデンウイークに2年ぶりに横浜に行く予定。昨年はベッドの上だった。
向うからは新幹線も道路も混むのでこの時期はこちらから出かけることが多い。
財務事務次官が退官した。
酔っていたとはいえ「よくあんなみっともないこと言うよ」と正直思う。
廊下を歩いていて、端を歩いているのにわざわざ近寄ってきてすれ違いざま
ちょっと触れていく嫌な奴がいた。
平素は大人しい（？）のにお酒を飲むとそばに寄ってきてグダグダ言う
目障り、耳障りな同僚もいた。何時の時代にも下らない人がいる。
わたくしはバイトもパートも経験がないけれど、そういう弱い立場の人たちへの
パワハラがあるらしい。＊＊＊＊＊＊＊
今日かかりつけ医に行ったら「マイスリー」がだんだん出せなくなるので
違う薬を出すから併用して慣れて行ってほしいといわれた。
確かに「マイスリー」は長く飲んでいるのでよくないのではないかと
気になってはいたが、それとは別にお国の方で出さないようにとお達しが
あったらしい。理由はよくわからない。
学生のころからなかなか眠りにつけなくて就職したころはかなり強い
眠剤を飲んでいた。
いったん眠りに落ちるとぐっすり眠れるのだけれど、寝付けなくてどれだけ
羊の数を数えたことだろう。
こんどの薬のききめがよいように願いながらこれから飲んで眠りにつくことにする。
おやすみなさい。
山口県角島。
２年ほど前だったかここにかかる橋を何かで見たとき、
「行きたい」と思った。丁度冬で冬はバスが行かないと
いうことだった。
わたくしは意識していなかったけれどかなり橋好きらしい。
橋と聞くと心が疼く。ただし吊橋は駄目。近寄っただけで
足が震える。
前にも書いたことがあるけれどカナダバンクーバーの世界一長い
歩行者用キャピラノつり橋では少し渡りかけたもののすぐに
引き返して橋のたもとにいたカナダの人たちに笑われた。
徳島・祖谷のかずら橋などは聞いただけで怖い。
井川線に乗りたくて寸又峡温泉に２泊した時、夢のつり橋まで
歩いて行ったけれど眺めただけで引き返した。
四国と本州を結ぶ３つの橋はすべて渡った。
殊にしまなみ海道への１人旅はかなり工夫した。
天草五橋への旅も計画するのに大変だった。＊＊＊
秋になったら角島へ出かけようと思っている。
最近人気らしい元乃隅稲成神社の海に落ちていくような
赤い鳥居の景色も見てみたい。＊＊＊＊
数年前、法隆寺、醍醐寺と並ぶ三名塔（三大五重塔）が
山口にあると知ってすぐに飛んで行った。
山口は萩をはじめ秋吉台、錦帯橋、青海島など通り一遍のところへは数回
出かけて行っていたのに、肝心の山口市へは行ったことがなかった。
湯田温泉に宿をとって市内を見て回った。
五重塔があるのは瑠璃光寺という。
香山公園の中には薩長連合の密儀のため隆盛ら薩摩方と長州方とが面会した
枕流亭もあった。
その後、小倉、門司から下関に抜けたときもう一度この五重塔を見に行った。
角島への旅は湯田温泉に泊まることになるので、さらにもう一度この五重塔を
見に行くことになると思う。
霧島連山の硫黄山が突然噴火したとのニュースが流れた。
まだ新燃岳の噴火を聞いたばかりだ。
この連山の下にはマグマがよほど溜まっているらしい。
勤めていたころ、同僚だった女性が休憩コーナーだったか（？）で不謹慎にも
「桜島が大噴火して鹿児島の街がポンペイのように灰で埋もれてしまわないか
と思ってる」と言ったのだ。数人いたけれどみな「えッ？」という顔をした。
彼女のご主人の実家が鹿児島でどうしても住みたくないという。
冗談だったと思うけれど「そこまで言うか？」と衝撃を受けた。
当時我が家は同じ敷地内の別棟に住む夫の両親に助けられていた。
小さかったときよく病気した息子は大人４人の中で何とか育った。＊＊＊
彼女かわたくしかのどちらかが転勤したのだったか、あまり深い付き合いが
ないままで別れた。
九州で火山の噴火がある度に彼女のことを思い出す。
名前も顔も思い出せないけれど、今彼女はどこに住んでいるのだろう？
もしかして鹿児島で硫黄山の噴火を眺めていたりして。。。？
週刊誌が
官庁のトップや県知事の首をとる。
この国はいったいどうなっているのだろうか？
そしてこれからどうなっていくのか？
困ったことだと憂いが尽きない。
