１月・・・・・・い・く（行く）

１月はい・く（行く）、２月はに・げる（逃げる）、３月さ・る（去る）と言われるけれど

本当に瞬く間に行ってしまった感がある。

昨年の１月は九州、伊勢へ旅をしたのに今年はまだどこへも行っていない。

毎日うじうじしている間に１ヶ月が過ぎ去ってしまった。

この調子だと２月も３月も何もしないまま逃げ、去っていきそうだ。

散歩も少しずつはしているものの高が知れた距離でもう少し距離を延ばし、時間をかけねば

あまり効果がない。

明日から２月。やる気を奮い立たせなければ！！

確定申告書を書く

日本の３０歳の可愛い女性がＳＴＡＰ細胞を発見したとのニュースは皆を驚かせた。

あきらめかけたことも泣き明かした夜も幾夜もあり、論文も認められなくて辛い思いも

あったということだけれど、よくがんばって努力されたと敬服するばかりだ。

よくは理解できないけれど画期的な発見であることは事実で、こんなに若い人が

そういう発見ができるということは、絶え間ない研究をする中で運も彼女に与えられたのだと思

う。いずれにしてもすばらしいことで人類の役に立つようにますます研究が進むように

願っている。


今日は確定申告の書類つくりをした。

まだ下書きをしただけだけれど清書して市役所へ持っていけば完了する。

友人は書類をすべて持っていって、税務署で書いてもらうというけれど自分で書けばそんなに

手間のかかるものではない。

収入が限られているから簡単ですぐ仕上がる。大概は初日にもって行くけれどいつも

たくさんの書類を抱えた人でいっぱいだ。

あなたの夢を見た！

あなた、昨夜あなたの夢を見ました。

夢なんてめったに見ないのに、あなたが夢に出てきたのは初めてではないかしら。

どこかへ旅をしていてそこの旅館の何かの会合の場所でちらとあなたの姿が見えた。

あなたは気づかなかった、私は信じられなくて顔をそらしてしまった。

そしてそれっきりどこかへ行ってしまった。

いずれにしてもあなたはもういない、いなくなって８年にもなる。

あなたの逝ってしまった齢をわたしはとっくに過ぎてしまった。

それでも私は生きている。毎晩あなたのことを思い出しながら眠りにつく。

ことに結婚する前のころのことを。

あのころ病気上がりでこんなに長生きするとは思わなかったわたしが後に残るなんて

多分あなたも思っていなかったのではなかったかしらね。

人生って分からないものだと、とにかく悔しい。

熱いお風呂で烏の行水

私は子供の頃から漫画やアニメを見たり読んだりしないので知らなかったけれど「サザエさん」

のお父さん役の声優が旅先のホテルの浴室で亡くなっていたとの報道。

この前来訪した友人がお風呂は何度ではいっているかと聞くので「ずっと４２度だったけれど

高すぎるということなので４１度にしている」と言うと「それでもまだ高い。３８度にしたほう

がよい」と言う。

そしてゆっくり長くはいるのだと忠告してかえっていった。

私はその逆で「熱いお風呂に烏の行水」の口なのだ。

前夜入ったお風呂のお湯を抜かないで翌朝も彼は入るのだそうだ。１人で烏の行水をしていて

もったいないという。

でも、出たらすぐお風呂をさっと洗いたい性分で、１人になってからバスタブの蓋は片付けて

しまった。

お風呂やトイレは危ないと言うけれど、やはりぬるめのお湯にゆっくり浸かることを考え

なければとちょっと深刻になっている。

恵方巻き注文

何時のころからだろう、恵方巻きがこの季節になると話題になるのは。

関西から広まったとの話もあるけれど我が家ではこの地へ引っ越してきてから食べるようになっ

た。

神戸で生まれたけれど子どものころこのような風習はなかったと思う。

お昼前散歩に出て喫茶店でランチを食べ、昨日ランチしたおすし屋さんに立ち寄って恵方用の

まき寿司を頼んできた。やはりおすし屋さんの作りたての巻き寿司はおいしいから毎年

ここで頼んでいる。

中国の鳥インフルエンザは闇で鳥を扱う業者から広まっているらしい。

生きている鶏やはとを路上で売ってその場で殺してくれるようだ。

インフルの予防注射はうったけれどこの鳥インフルには効かないという。

中国は近いし、交流もあるので心配なことだ。

新しい病気は治療薬が追いつかない。流行しないように祈るしかないのが悲しい。