浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

チェコの作曲家

2010-06-04 23:08:19 | Bruckner/Smetana
最後の強化試合、
サッカーW杯南アフリカ大会に臨む日本代表は、
コートジボワールに0―2で負け、国際Aマッチ4連敗となる。
世界ランク27位、同45位の日本は格下だからここは我慢、
闘莉王の2試合連続のオウンゴールは問題ないが、
意気込みなどが空回りして見えることが残念だ。
岡ちゃんのインタビューを聞くと、選手が怖がっていると…、
いいプレーが出せない原因はこれだ!、伸び伸びとやって欲しい。

Smetana
スメタナ(1824年-1884年)は、チェコの作曲家。

「ピアノ三重奏曲ト短調作品15」(1855年)を聴く、
第1楽章  Moderato assai
"part1"
第2楽章  Allegro ma non agitato
"part1"
第3楽章  Presto
"part1"

明日も身障者児童の支援があり、
農業に携われる日(月・木・土)にも関わらず、行けません。
あの美しい里を想い描きながら、ヘッドホンを耳に掛け…
興奮する思いを静めた…。
news zeroで菅直人新首相誕生の報道を見て床に着く。
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売られた花嫁

2010-06-04 10:33:51 | Bruckner/Smetana
朝から快晴に近い青空が広がっている…、
あの美しい里に、思いを馳せる、
お昼の介助があるので、今日も行けない!。

Smetana
スメタナ(1824年-1884年)は、チェコの作曲家。

オペラ「売られた花嫁(Prodaná nevěsta)」(1866年)を聴く、
”序曲”
チェコの代表的な国民オペラ作品として名高い。
特に序曲が特に有名で、単独で演奏会に採り上げられることも多い。

<あらすじ>
マジェンカ:農家の娘(クルシナ夫妻の子)
イェニーク:マジェンカの恋人

ボヘミア地方の農村。
春祭りの日、村人達が踊り騒いでいる…。
マジェンカは恋人イェニークと浮かない気分で話している。
それというのも、
イェニークが他所者(よそもの)で親に結婚を認めてもらえないばかりか、
裕福な農場主ミーハの息子ヴァシェクとの縁談が持ち上がっている。
イェニークは、
自分は昔継母との折り合いが悪く家を飛び出したんだと身の上を語る。
一方、
仲人ケツァルはヴァシェクが知恵遅れであることを隠して縁談をまとめ、
礼金をせしめようと、マジェンカの両親に結婚を熱心に勧める。
両親とケツァルは見合いを勧めるが、マジェンカは取り合わない。
村人達がポルカを踊る。

村の居酒屋。
男達がビールの歌を歌い、フリアントを踊りながら出て行く…。
そこへヴァシェクが現れ、マジェンカと偶然出会う。
マジェンカはヴァシェクに気づくが、
ヴァシェクはマジェンカの顔を知らない、
そこでマジェンカは、
ヴァシェクに見合い相手は性悪女だからやめておけと告げる。
一方、イェニークはケツァルから金貨300枚を受け取り、
マジェンカの事は諦めることを承知する。
村人達は恋人を売ったとイェニークを非難する。

村の広場。
ヴァシェクが居酒屋の前で会った娘を想って一人でいるところへ、
旅芸人の一座がやってくる。
ヴァシェクは一座の美女エスメラルダに一目惚れし、
酔いつぶれた熊役の芸人の代役を引き受けてしまう。
マジェンカは、
イェニークがケツァルと交わした契約書を見せられて泣き出す。
彼女は激昂し「ヴァシェクと結婚する、私は売られた花嫁になる」と…。
クルシナ夫妻とミーハ夫妻は、彼女はミーハの息子と結婚すると宣言する。
この時イェニークは進み出て、
自分は行方不明になっていたミーハの息子だと名乗り、
契約書通りマジェンカと結婚すると告げる。
マジェンカは喜び、村人達がマジェンカとイェニークを祝福する。

次に、
「弦楽四重奏曲第1番ホ短調」(1876年)を聴く、
”第1楽章” Allegro vivo appassionato
”第2楽章” Allegro moderato
”第3楽章” Largo sostenuto
”第4楽章” Vivace
作曲者自身の生涯を象徴する半自叙伝的な内容をもち、
「わが生涯より(Z mého života)」という副題が付けられている。
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