オレンジ色に輝く金星

素晴らしい快晴の朝だった...　星に願いを…
オレンジ色に輝く金星が輝いていた、正に明けの明星が！
その左下方には...水星も確認する事が出来た。
誰かも...きっと見たことだろう...氷点下8℃の朝だった。

5：30のアラームで起床、１０分後に２階ベランダへ…
三脚が無いので手ぶれが...外は寒いしブルブルだから、
引いて引いてやっと何とか１枚撮れたぁ…、水星も？
金星の斜め下方に光る星、この小さな光が水星なのだ...。

少し明るくなって来たので、ズームでトライ...何度も・何度も
何度も...息を止めて、ブレブレだけど頑張った証しに！。
　

　　　　　「これが　↑　水星だよ～ん」

今日は、ちょっと早目に公園へ行って来た。
公園への途中、田圃道にて...前方の景色を楽しむ。
2.7℃で空気はとても冷たい、朝からの快晴がそのまま！
風はほとんど無くて、北西から１ｍの微風...最高の日和だぁ。
雄大な北アルプス連峰が、くっきりとその姿を見せていた。

迫力を出すため、連峰の北側を少しアップにして見た...、

更にアップ、南から蓮華岳(2799ｍ)...、

爺ヶ岳(2670ｍ)...、

鹿島槍ヶ岳(2889ｍ)、五竜岳(2814ｍ)...、

唐松岳(2656ｍ)、不帰ノ嶮(2411ｍ)と北へ続く...。


いつもより、早起きの分だけ早く公園に到着…。
この池は全面結氷していて、カモ達は不在だった。
あのカモも、この先の池にいることが分かったので、
そのままコースに出て、まず歩くことを優先にした...。

北の空から...、クルリと振り向き...太陽が燦々と輝く
南の空まで...、ずっとずっと青空が…何処までも続く！
　　
気分爽快、ただ吸い込む空気の冷たいこと...
冷え切っていて、花粉症でもないのに、鼻水が止まらなかった。
　

あのカモは、ここにいた...この池は何故か結氷していない？
水上なら餌の争奪戦に負けることは無い...良かった。
腹いっぱい食べて、いつものように退散して行った。
　

80錠もあった頭痛薬から、やっとのことで離れることが出来...
全快とはいかないまでも、有難いこと！ 苦痛無しで、
この爽快な青空の下を、歩くことが出来るなんて...。
　

杏の花が咲く頃には、遊びにおいでと...冠着山(1252ｍ)が…。

帰路の途中、スーパーに寄り買い求めた...
ちらしずしが今日の昼食、ボリュームといい298はお得カモ！

旨いので、最近ちょくちょく利用し始めている。

風呂、晩酌、晩飯と決まった時間に済ませた。
頭部の痛みが抜けたので、薬は飲まなくて良さそう！。
それでも何となく変なので、身体を休めるよう...
努めている。今日も風呂の前に、３０分の仮眠が取れた。

20：00～20：43は、鶴瓶の家族に乾杯、
「加藤茶 愛知県豊橋市 ぶっつけ本番旅」(後編)を見る。

明日は氷点下5.2℃の朝で雪は無し...、 ガリガリだけ！。
Max2.8℃迄、寒い日に...12：00頃から雪マークだぁ。

早いもので完全リタイアしてから、既に１年以上が経過
している。思い出の場所がいろいろあって...、
爺ちゃん婆ちゃんや児童達、職員さん達とのことが
その場所を通るたびに蘇る...楽しかったあの頃が！。
元気かなぁ…まさこ婆ちゃん？物忘れ進まないといいが...。

さて今日も終わった...、浅い夢の中で身体休めよう...
医者いらず...寝れば治る治癒力に期待！ …又明日。

ＸＸＸ

Gustav Mahler
グスタフ・マーラー(1860年-1911年)は、
ウィーンで活躍した作曲家、指揮者。交響曲と歌曲の大家。

"「交響曲第8番変ホ長調」"(1906年)を聴く。
第1楽章 讃歌「来たれ、創造主たる聖霊よ」
第2楽章 スケルツォ
第3楽章 アダージョ・カリタス（愛）
第4楽章 讃歌「エロスの誕生」