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羽生選手のインタビュー・4大陸選手権2020優勝後、一夜明け笑顔のインタビュー映像

2020-02-14 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

 

羽生選手がやりたいのは、「表現したいものが見える」「伝わる」ことであって、ただのシームレス演技などというレベルを超えているものです。わかる人にはわかるでしょう。

SEIMEIは、どこまでも「羽生結弦」であって、聖書の正統なやり方に基づき、行ったもので、それゆえに、あの大怪我の中でも五輪2連覇を達成したのです。それが真実です。歴史上の人物の霊の憑依などというオカルトとはほど遠いものです。

 

※羽生選手は今回のSEIMEI衣装についてインタビューで、(今回のものよりも)「もっと気品があるものにしたかった」「そのように変えたい」という意味を語ったのです。「もうちょっと明るくて、気品のあるようなイメージをっていうのを思っています。」こちらのニュース映像より(UP感謝です!)

大日本帝国軍のシンボルだった五芒星は2度とアピールしないでください。やりたければ、ご自分の顔写真と組み合わせて世界にアピールして下さい。

このページのインタビューをよくお読みください。

一部のブロガーは、自分の望む方に誘導しようとして色々やりますけど、何度も書きますが、それは羽生選手の意思に反していますから。

 

ショートとフリーの間のインタビューですが、追加。こちらの日刊記事複数より

−最初の公式練習を終えた。状態は?「感覚は良かった。まだつかみきれていないところもあるけれど、徐々につかみきれたらなと思う。」
−体にキレがあったのにジャンプはあまり跳ばなかった印象 「初日の練習だったので、しっかり感覚を確かめながらという感じ。スケート自体もまだしっくりきている感覚がないので、1つ1つ確かめながら、この氷には、こういうタッチでいけばいいのかな、というのを考えながらやった。」
−(韓国メディアから)SPとフリーを変えた理由は、平昌五輪の良い気分をつなげる目的か
 「平昌五輪で金メダルを取れて、もちろん意味合いとして韓国の地でまたやれるっていうこともあるけれど、それよりも自分のフィギュアスケートはこういうものだよ、っていうのを見せたい。そういう風に滑りたいと思ったから、このプログラムを選んだ。」
ー ソチ五輪と平昌五輪で目標を達成したと思うが、今も高い実力を保つモチベーションは? 「五輪が終わった後はすごく4回転半のジャンプをやりたいと思っていたんですけれど、今は、今シーズンちょっと辛いことがあったので、今はどっちかっていうと、フィギュアスケートをしたい、って思ってやっています。だからモチベーション…何だろう…『強くなりたい』『勝ちたい』とかじゃなくて、自分のフィギュアスケートを競技としてやりたいと思っています」

 

こちらは、S-PARKという番組内、羽生選手ご本人による、バラード第一番の演技解説動画ですが、他のインタビューも映像で最後に出てきます。

「もっと強くなれって言われている感じがします。(笑)」(一部抜粋 残りは映像でご確認ください)

番組の最後の、大会終了後、帰りがけにインタビューに答えた、羽生選手の言葉は以下の通りです。

「スケートやっててよかったなって本当に思いました。(笑)

まー、ミスもありますけれども… ただショートに関しては本当に、やってて楽しかったなって すごく思えたし、やっぱりこの達成感とか爽快感とか、

あとはこのなんか『自分を表現する』っていうことに関しては、

やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。やってて良かったです。(笑)」

明るい笑顔で、嬉しそうに話してくれましたね! 面白いと思うのが、この「自分を表現するっていうことに関しては、やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。」という言葉。普通は、フィギュアスケートで「自分を表現する」ことは全くできないか、できても「自分を表現した」とまで言えるレベルまではなかなかできないのが普通です。(笑)  それを、むしろ「それしかない」といえるのが羽生選手ですよね。(笑)

 

こちらのミヤネ屋の番組より

(ほとんどのニュースが羽生選手の言葉を、都合よくカットする中、羽生選手の本音に対して、誠意の見える編集でした)

プログラムを変更した真相とは。

「自分の中で、苦しくなっちゃって。全日本の後。

なんか、フィギュアスケートって何なんだろうっていうのを、すごく考えていて。

確かに難しいことをやることはすごく楽しいし、挑戦することもものすごく楽しいんですけど

でも、楽しいじゃないって思って。達成したいだけじゃないなって。

やっぱり、表現したいものが『見える』とか、ジャンプと音楽の融合だとか、そういったものがやっぱり好きだった…ので、僕は。

うん、自分らしく滑りたいっていうのが、一番です。」

これもまた、笑顔ですっきりとした清々しい表情のインタビューでした。(マスク付きですが)

※ 別ページでも書きましたけど、平昌五輪の時には、「聖書にのっとった正統なやり方で」「非常に専門的なことを」SEIMEIでやりました。 だから、感謝の心を込めてプルシェンコさんに喜んでもらおうと思っていた「Origin」で、悪魔に誤解されるようなものをねじ込まれた衣装は、羽生選手にとっても究極の侮辱であり、深い悲しみと苦しみのもとであり、羽生選手の純粋な動機と心を引き裂いたのです。また同時に、あの嫌がらせ衣装では、被爆者の方々にも大変に失礼な意味にとられかねず、アメリカにも挑戦的・挑発的侮辱をしているかのようにとられかねません。

SEIMEI衣装も、悪魔崇拝世界と魔術のシンボルとなっている五芒星をわざとアピールされて、当時、羽生選手は大変に苦しみました。 だからこそ、星塗りつぶしを要求したり改良を重ねましたが、意思を知っているはずの衣装デザイナーに、事実とは違うことをばらまかれました。

今回のSEIMEI 衣装も、なぜわざと「蛍光色」を使って色を浮かせるような安っぽいことをしたのか、と私は問いたいですね。トレイシーコーチが公開して下さった、こちらの写真をどうぞご確認ください 

袖口は、明るい光の下では色が襟とは違って見えましたが、暗闇ではこのように光る蛍光色を使ってあって、本当に襟や肩と全然違う色、違う素材です。襟や肩と、本来は色を統一すべきかと思いますが、明らかに素材から色から、全く別のものが使われています。なぜでしょうね。責任は作った人にあります。

それでも、悪魔イメージを喜んでいるかのように見る人たちに「衣装で」誤解されて他国へ伝わるよりもは、はるかにマシですし、ジョニーさんやプルシェンコさんという他人を盾にとって、羽生選手の意思と違うことをねじ込むことを、衣装デザイナーが平然と正当化したりはできなくなるのが、このプログラムですから、責任の所在は明確になります。

今回、韓国という重大な土地での演技でしたので、羽生選手は決断したのです。それは自分のためでもあり、みんなのためでもある。

羽生選手は、本当に思いやりのある人ですし、何度も書きますが、韓国に向けて(もちろん、アメリカにも他の国々にも)間違ったメッセージを日本人として、日本の代表として、送るつもりは全くありませんし、真の神(イエス=キリスト)に従う意思を強く持つ人です。

スーパースラム達成によって、結果的に、外務省からもお祝いを頂けたことには、深い意味があると思います。羽生選手、おめでとう♪

 

こちらは、Liveαインタビューより(一夜明け)(UP感謝!) こちらも同じ映像動画(UP感謝です!)

「とりあえず、道が見えたっていうのが大きいですかね。ちょっと1回一周、遠回りしたかなっていう風にも思うんですけれど、でもなんか、やっと、あ、自分なりの道が見えたなっていう… なんか、清々しさみたいなものがありますね、うん。」

「なんか…長かったなって思って。4大陸ってもしかしたらオリンピックよりも先にとるべきものだったかもしれないですし、まあでも、自分が初めて、シニアの主要国際試合で、メダルをとったのも4大陸選手権っていうのもまた、思い出深いものがありますし、最後の最後に、ちゃんと…忘れものじゃないですけど、ちゃんととりきれたのは良かったなっていう、なんか何かしらの運命をちょっと感じていますね。(笑)」

心の中の炎は? 「今、静かに燃えている感じです。」「自分の中では青なんですけどね。」(以前は)

「なんかもっと真っ赤な感じでした。ずっと何かに対して、何かに対して燃えているっていう感じだったんですよ、ずっと… 何かしら何かをやりたいとか、何かを跳びたいとか、何か達成したい、誰かに勝ちたいとかっていう、何かの燃料が足されて燃えているって感じだったんですけど」

「すごく…なんか落ち着いているなっていう感じ」

「自分史上の最高の、最強の形」を目指したいといっていた、この言葉への変化が。

Q. 世界選手権で優勝したらシーズンの勝者だって言っていたと思うんですけど?

「また重たいこと言いますね、自分に。(笑)自分に重たいこと言いますね。(笑)」

「最強…強さを求めるっていう意味の最強じゃなくて、自分の中で胸を張れるものにしたいっていう意味での最強かなって今思っていますね。」「うん、なんか、ここまでやりきれたぞみたいなものにしたいなっていうのがあって…」

「世界選手権をその4回転半のモチベーションにしたいなっていう風に思っています。」

とても穏やかな、良い表情をしていますね!

羽生選手が出場してきた、過去4回の4大陸選手権は、私にとっても、すべての大会が、非常に想い出深く、意義深いものでした。

羽生選手が2度目に4大陸選手権に出場した2013年は、高橋大輔選手も同時に出ていたのですが、彼も当時、全日本選手権までの演技とは全く違う演目を、たった1か月の間に準備して、披露したんですよね。当時、高橋ファンの間でもざわめきやどよめきとなって、変更について色々物議をかもしましたけど、私はあの判断は良かったと思っています。非常に印象的な大会でした。

 


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