7月22日:再UPしておきます。
日本スケート連盟公式ツイッター5月6日配信 羽生選手メッセージ動画(White Legend~白鳥の湖より)
今自分が生きていることや、生かされていることそのものは, 決して当たり前なことではないと気づけるなら、未来は大きく変わりますね…!
2017年世界選手権男子フリー動画「Hope&Legacy」ジャンプ完璧で史上最高得点更新。見ていると足首だけはこの時に戻してあげられたらと思えてしまう3年前。だけど、4回転のルッツもループも入れられ、その後の想像を超えた壮絶な3年間を乗り越えてきた、今の表現力と優しさと精神力と情熱と技術力と筋力を、全て備えた今の羽生選手が、総合的にはやはり一番いいですね…!今年の4大陸選手権EXの表現力は、今までのベスト♪(笑)
上の一連の陸上プログラムメドレー動画を見ても、間違いなく今が今まででベストです♪
今シーズンはショート・フリー、2つの異常衣装の問題さえなければ、羽生選手は全てにおいて(技術でもスコアでも)、今までのベストが出せていただろうと私はかたく信じています…! (羽生選手の衣装問題その他による 評価へのマイナスは、既に5年に及びます。)
いずれにしても、韓国の建国のヒロインのユ・カンスンさん殉国後100年目だった今年に、韓国の首都ソウルで、スーパースラム達成となった4大陸選手権優勝という形で、今シーズンのラスト舞台としてお選び下さった神様に心から感謝♪ まさにSEIMEIのHope&Legacyになりました…!これが新たな「源に」なっていきますように…♪
「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書(旧約聖書)に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって 流れ出るようになる。」(イエス=キリストの言葉 ヨハネによる福音書 7章37~38節 新約聖書 新共同訳より )
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマの信徒への手紙 8章28節 新約聖書 新共同訳)
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3月10日追記:羽生選手の想いや真意が、伝わるべき人たちにきちんと正確に伝わりますように。韓国の新型コロナの感染者数が日々激増しているようです。被害を広げたのは、有名な「反キリスト」の新興宗教ですが、本当の救いと助けが必要な人たちに、真の神様の憐れみと守りと癒しがありますよう、緊急の対応にあたる方々の心身も守られますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
3月1日:韓国の大統領が、日本に「共に危機を克服しよう」と呼びかけられたとのニュース(日テレ)
先月の4大陸選手権、開催は間一髪ギリギリ間に合った感じで、奇跡的に守られたこと、羽生選手がスーパースラム達成できたことを、心から主イエス=キリストに感謝します!
表彰式では、日本の国旗(1位:羽生選手と3位:鍵山選手)、アメリカの国旗(2位:ジェイソン選手)の3つが上がる時、その背後に、なぜか宇宙空間の星の中を進むような、あるいは、無数の星が降り注ぐような、そんな星の映像が、演出で(3つの国旗の背後に、画面で)流されたんですよね…!
驚きましたけど、ものすごく素敵でしたね!(今までやられてきた衣装での酷い嫌がらせや、演目変更の事情、今までの羽生選手の想いなども含めて、)頑張ってきたことが 色々と理解されているようで、羽生選手、良かったですね…♪
目を見張るような「粋な」演出を、韓国の皆様、ありがとうございました…♪
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4大陸選手権2020年 in 韓国ソウル で、羽生選手は優勝して金メダルを獲得しました!
韓国メディアだけは、平昌五輪の時からなぜか、羽生選手のことを「皇帝」呼びして下さるんですよね…! 今回も、ショートの後に、「一人だけ格が違った」とのコメントを出されたようです。
非常に高く評価して下さって、本当に有難いことです…!!
長年「皇帝」と呼ばれてきたプルシェンコさんにずっと憧れてきた羽生選手にとっても、とても嬉しいことだろうと思います。
しかし、何よりも、韓国の方々に、「誤解されずに」「正しく伝わっている」ことこそは、羽生選手にとって、一番嬉しい、幸せなことだと思います…!!
これでスーパースラムも達成となったこの回、羽生選手は、エキシビションで、「Hope&Legacy」を滑って下さいました!
最初の方は曲の関係もあって穏やかなのですが、ラストのステップ部分が、非常に迫力のある、力強さと凄みの増した、カッコイイ演技でしたね…!!
今まで見たHope&Legacyの中でも、その表現部分では一番良かったと思いました!
(もちろん、試合ではジャンプを完璧にしたうえでさらにすべてをこなさなければならないので、試合は試合でEXとはまた全然違った大変さの中の評価があるので、比較はできませんけれども…)
中国語放送の 4大陸選手権2020の 羽生選手のEX「Hope&Legacy」動画
その現地ファンカメラの動画がこちら
こちらも現地のファンカメラ
フリーと同じ日の強行スケジュールでしたが、全く疲労を感じさせない、グレードアップした、今までで最も凄みのある、迫力の演技を見せて下さいました!!
前半は、元の試合用フリー曲の、中間パートのところからスタートする形なので、穏やかな曲調から始まりますけれども、途中、後半から、クライマックスのラストに向けて、
思わず鳥肌立つほどの凄みのある演技で、後半は見ていて、涙が出ました。
本当に、沢山の…
それはそれは沢山の、言葉に出来ないほどの想いが、込められた ものすごい演技だったと思います…!!
エキシビションでは、表現に力を入れて下さったのがよくわかりましたね!
本当にお疲れ様でした!
羽生選手が、楽しそうで幸せそうだったのが、何よりです!(笑)
よく休めますように…♪
羽生選手の試合後のインタビュー
羽生選手がプログラム変更について本音を語ったインタビュー:ニュース映像集の動画がこちら。(up感謝です!)
「うん…自分らしく滑りたいっていうのが、一番です。」
「自分の中で苦しくなっちゃって…全日本の後。」
「なんか、フィギュアスケートって何なんだろうっていうのを…すごい考えてて」「確かに難しいことをやることはすごい楽しいし、挑戦することもものすごく楽しんですけど…でも、楽しいじゃないって思って…達成したいだけじゃないなって」
「やっぱり『表現したいものが『見える』』とか、ジャンプと音楽の融合だとか…そういったものが やっぱり好きだったので、僕は…」
「それが出来るプログラムっていうのが、SEIMEIとバラード第一番だったのかなっていう感じがして…」「これを超えられるものはまだ自分の中ではないので…」
(いつ決めたのか?)「えっと…年明け…ですか。」
試合以外の番組で流された羽生選手の、試合後のインタビューで、演技について語ったもの。羽生選手の発言動画集。こちらからどうぞ(作成・UP感謝です!)
「やっと…やっと自分が納得でき得る、ジャンプたちと、ステップたちとスピンたちとをそろえたので、本当に良かったなとは思います」
「なんか…これだなっていう…ああなんか自分のプログラムをやっているなっていうのをなんか…なんか改めて感じました」
「達成感というか…なんか…すごく気持ちよかったんですよね」
「やっぱりこうやって…バラード第一番で滑ってみて…こうやってジャンプをピタッとそろえられると…ああなんか、今までの苦労がちょっと…ちょっと報われたなっていう感じはしました」
「ああなんか久しぶりにスケートやってて良かったなって思いました(笑)」
(フリー終了後の帰り道)「スケートやってて良かったなって本当に思いました」「まーミスもありますけれども、ただショートに関しては本当にやってて楽しかったなってすごく思えたし」
「やっぱりこの達成感とか爽快感とか、あとはこの、自分を表現するっていうことに関しては、やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。やってて良かったです。(笑)」
「バラード第一番は音を表現しているけれども、SEIMEIはもっと…抽象的な…もっと…より、何かしらのストーリーを表現したいと思っているので、それをできるように頑張ります」
(世界一奪還を問われて)「まあ、それは…追々で…(笑)」「まずは自分がやりたいこと、やるべきことを、しっかりやります」
こちらは、エキシビション・フィナーレで、コアラ(のぬいぐるみ)と一緒の羽生選手。(読売公式より)(※来年の4大陸選手権がオーストラリアのため。南半球だから、真夏の試合!?)
コアラかわいいですね。本物のコアラはもっとかわいいですが。(笑)コアラをもっていても、違和感なく似合ってしまうのがすごいですね。
羽生選手は、目指す理想に向けて、頑張ってほしいと思います…♪
どうぞ皆様、日々体調にお気を付け下さい…!