
とりあえず、ひたすらふざけた短編集・・・としか表現のしようが??
サクっと読めます・・・今日は打ち合わせのあいだの待ち時間が長く、でその間を利用して結構概読めちゃった感じで・・・荒唐無稽ではあってもシュール・・・では無くあくまでもきっちり計算された、むしろベタな笑いだが、昔ナンセンスギャグマンガとかナンセンス文学とかあったが・・・そんな感じ?くだらないといえばひたすらくだらないので、何も残らないが、なんだかんだと油断してるとそここで吹き出してる・・・そんなです。まあ野崎まど好きだし・・・確かに普段の作品から「その手の部分」だけを抜き取った濃縮コンクジュースな感じではあり、そう言った意味ではさすが・・・なのか???
悔しいけど・・・面白かったです。