ひな祭りだったか・・・・

だからどうと言うことも無いが、つまり両津勘吉の誕生日でもあったわけだな。
最新の設定では何年生まれなんだろう・・・

週末食ったもん・・・土曜の昼はセブンイレブンで麺＆麺。セブンの麺類美味いな・・・



晩飯はなんかこんな・・・・




今日のお昼は「めんや正直」で定番＝醤油ラーメン大盛り特乗せ＝950円。



晩飯は久々朝日屋でカツカレー＝940円。蕎麦屋のカレーえらい。



アイスは相変わらず中毒・・・



BGMは・・・・

Jimmy McGriff & Groove Holmesのライブが最高っす。


さて・・・また月曜だ・・・ちょっと心身ともにリフレッシュできてないが・・・
あすは首伸ばしてから出勤っす。

「蜂蜜秘密」 小路 幸也

特別なミツバチと特別な花から特別な蜂蜜が取れる村・・・かつて住んでいた一族の名前を冠したその村に、一人の少年がやってきた。少し変わった、それでも頭が良く優しい少年は「特別なミツバチ」を飼う一族の跡取り息子と、「特別な花」を育てる一族の跡取り娘と仲良くなる。そんな中、時折見せる少年の不思議な行動と・・・そして少年は封印された村の過去を知っている様で・・・そして運命の時が・・・？？？そんなですかね。


作者得意な少年少女ファンタジーですね。ホワっとなんかいい話です。フックは小さめかな・・・さらっとですね・・・

面白かったです。プチ・・かな？

「竜の雨降る探偵社」 三木 笙子

昭和30年頃、珈琲店の二階。「雨天のみ営業」・・・そんな噂がぴたっとハマるような探偵事務所？店子の探偵と大家は幼馴染で、干拓されてしまう故郷の湖は「大家｝＝慎吾に罪悪感を持たせる？？？そして、なぜか一緒に・・・持ち込まれたあんま金にならない謎達を解く？そんな感じですか？あっちのシリーズから、ガッツリ歳を重ねた有村礼が名前だけ登場。


ふわっと優しいテイストは他の作品群と共通で、男二人の・・・おそらく「女子目線でより美しい類」の友情的な物もそういやそうか・・・作品の傾向としての一貫性は安心感や安定感を生む？大げさではなくでもきめ細やかなミステリィパートも持ち味ですね。好きですよ。


面白かったです。