100g192円の牛を食らう 2017-03-08 21:42:00 | 食い物の話とか オージーの肩肉だが、まあ割と美味しくいただいた。しかし炭水化物カットしてるとはいえ、栄養過多モードが続く・・・食欲暴走中。 会社の方では割とインパクトのある発表もあったりで、自分が去った後も凪にはならなそうだなあ・・・と。まあもはやどうでもいいんだが(笑) 少しの負け惜しみ交じりで言えば、去るにはいいタイミングかなあとか・・・いや、頑張ってね>誰にとなく、再び。 そして、人事多忙だから? まだ手続きが始まらない春の日。
「猫曰く、エスパー課長は役に立たない。」 山口 幸三郎 2017-03-08 20:54:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ 茶トラのデブ猫=楽京の買われる家のヒエラルキーは、母親→二人の娘→楽京→主人=千川兆介、49歳、ダメリーマン。しかし兆介は超能力を持っている。「傷」を見るとその傷が見てきた世界や出来事が判ると言う超能力・・・でも再びしかし・・・ダメリーマンである。うだつが上がらないのである。小さく世のためになってる気がしなくもないが、自分はうだつが上がらないままである、そんな兆介が楽京に聞かせたエピソードたち・・・って感じ? 主人公=兆介が酷くかっこ悪い(笑) 同い年だな、俺と・・・耐えうるギリギリのキモさ&ダサさが最初は痛々しかったりもするけど、読むうちに愛情に似たものが芽生える???サラッと軽く読むにはナイスと思われます。かっこよさはないけど、人情や愛はそこそこあります。最終的には悪くなかったです。 プチ面白かったです。