花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

備忘録と言う訳では無いのだが

2007-09-23 23:13:51 | 夢を見た
また夢の話

「その場面」までは確か別の夢だった。「駅」のそばでの展開で、終電が無くなって・・・でも午後~早い夕方位の設定で外は明るい。京急の追浜駅だったな・・・・子供の頃隣の家に住んでた同い年の奴と一緒に居たはずが、営業の若造君に代わっていたり登場人物が錯綜していた。そういう意味では「駅」つながりではあったのか。

閑静な・・・・緑の多い道を歩いている。駅へ向かっている。どうやら駅の方向がわからない。道を聞こうかと、何人かに道を尋ねようとするがどうも気が進まない。すると、目の前の道路を古いタイプのスポーツカーがゼッケンを付け何台か連なって走っていく。クラッシックカーのレースをやってる様だ。

気が付くと人の多い広々とした公園の様な所にいる。小学生の一団。「駅へ行くならあそこをくぐって行くと良いよ」と。聞いても無いのに・・・・何故判ったのか?

すると民家の中にいる。「あんた、何やってんの?」とおばさん。「いや、駅行くには『くぐれ』と言われたから・・・」と花男。するとおばさん「じゃあきっとあそこね」と花男を案内する。その部屋の先の方に床下みたいなのくぐる・・・

床下を抜けると、小さな庭で100m位の高台になっている。向こうの方に駅らしきもの。「あの子が言ったのはきっとここを降りろと言うことよ」とおばさんが指差す先はほぼ断崖絶壁・・・・角度は80°位で切り立っている。しかし、ちょっと不思議な造りだ。途中までは5mおき位でちょっとした足場があり、その間にはぎっしりと「本」が積み重ねられている。しかし、残りの2/3程度はコンクリの絶壁である。

「良く判らないけど、あの子が言うからには降りれるのよ」と確信に満ちた表情でニコニコするおばさん。降りて見る事にする。なるほど、途中までは「本」に引っかかったり、掴ったりする感じで降りていくと、加速・衝撃が程よく抑えられスムーズに。後は完全な断崖絶壁。躊躇無く降りる。すると滑った所から、花男の動きを感知した様に分厚いゴムのマットみたいなのや厚紙みたいなものが湧いて来る。それで衝撃無く下のほうまで降りられる仕組みになっている様なのだ。はるか上の方で「なるほど、そういう風になってるのね」とおばさん・・・

そこで目が覚めた。

現実世界では高所恐怖症なんだけどな・・・・夢の中では大丈夫らしい。

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