美韓 - HangMine -

韓国の趣をお話ししましょう

韓国映画

2017年11月05日 | 韓国映画

久し振りに韓国映画オンパレードです!

田舎(笑)のミニシアターにも遅ればせながら、ぞくぞく登場

 

 

「わたしたち」

「あなた、そこにいてくれますか」

「ラスト・プリンセス」大韓帝国最後の皇女

「第3の愛」

「密偵」

 

「わたしたち」はさっそく観て来ました

まさに主人公達の年代から一緒だった“竹馬の友”と ^^

 

ミニシアターの欠点は、上映期間が短く

どうしても足を運べない場合が多いこと!

割引券、曜日での恩恵を受けれない事も多く

正規値段での鑑賞になること...

 

上記作品には、鶴見慎吾さん、戸田菜緒さんといった

日本の俳優さんも参加

 

長雨続きだった今年の秋

雨でも大丈夫

映画館で晩秋を叫ぶ!!

 

 


 

 

 

 

 

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映画 わたしたち

2017年10月22日 | 韓国映画

今、幼馴染がアメリカから帰省している

カラオケに行けるチャンスのある友人!^^

 

彼女の実家は小学校の帰り道にあって

その家で遊んだ記憶は、昨日の事のように思い出せる

わたしたちは、幼かったその頃が大好きなのだ


わたしたち・・・と言えば今、韓国映画の「わたしたち」が

全国を巡回している

幼くても女子の独特な世界もあり

いじめもテーマのひとつ

 

わたしたちにはなかった世界が描かれている韓国映画「わたしたち」

来月、その幼馴染と観に行きたいな!



 


 

 

 

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心に吹く風

2017年06月12日 | 韓国映画

ユン・ソクホ監督といえば、冬のソナタ!

既に14年前になる韓流ブームの火付け役ドラマ

美しい映像美で知られていて

四季シリーズ「秋の童話」「夏の香り」「冬のソナタ」「春のワルツ」

いずれも、自然を生かし絵画のように画面に映すことで有名です

 

この17日、「心に吹く風」という日本映画が封切られます

ユン・ソクホ監督の初映画監督作品です

主演は、眞島秀和さんと、真田麻垂美さん

 

大人の恋・・・がテーマのようですが

北海道を舞台に、またまた綺麗な映像が見られるでしょうね!

タイトルと、サブタイトルは、冬ソナの雰囲気がありありで

もう少しヒネリが欲しかった! が本音^^

 

冬ソナで、主人公のチュンサンが、数年住んでいなかった

春川(チュンチョン)の家に帰ってタンスを開けた時

服の上に新聞紙が置いてある。。。

そんな細かな演出というか、繊細な心持ちの監督さん

 

そんなご本人がどんな初恋だったのか・・・

どんな風が吹いて行ったのか

映画より気になります!^^

 

 


 

 

 

 

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君の名は。Vol.2

2017年01月15日 | 韓国映画

やっと見て来ました!君の名は。

実写かと見間違うほどの映像美は見事でした

韓国でも公開初日13万8000人の観客動員数で

全体の興行収益1位を獲得したそうです

 

前回、韓国でのタイトルが気になる!と書いたのですが

“ ノエ イルムン ” でした

高校生同士なので、相手のこと(君)はやはりノエでしたね

 *目上の方には絶対に使えません

 

 

相手を思いやり行動する様は、14年前の“冬のソナタ”と同じだなぁと感じました

ただ、アニメを見慣れていないせいか

感動して仕方ないという程ではありませんでした ^^

でも、アメリカ在住の日本人学校の生徒達も

「先生、あの映画ぜったいに見て!」と言っているそうです

 

それ程でも・・・と感じた私の名前は。

HangMineでした(笑)

 


 

 

 

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あやカノ!

2016年04月09日 | 韓国映画

 

「あやしい彼女」観てきました~

韓国版 「怪しい彼女」のリメイク版

以前、笑って泣けると大絶賛した映画です

 

(ネタばれあり)

韓国版は、母と息子の関係を軸に、貧しい暮らしの中

息子を大学教授にした母としての生き様

嫁姑の関係、20歳に戻った彼女が、夢であった歌手を謳歌する姿と恋

孫を助けるために、結局おばあちゃんに戻る彼女・・・

韓国版には、これら一つ一つのつながりを

丁寧に、かつコミカルに仕上げてあったと思います

 

日本版のおばあちゃんは、倍賞美津子さん

20歳に戻った姿は、多部未華子さん

多部さんのオードリーヘップバーンは、とても似合っていたと思います

メイン舞台は、韓国版の老人カフェから銭湯に!

気になった歌は

「見上げてごらん夜の星を」「悲しくてやりきれない」「真赤な太陽」

60年代の名曲でした

 

韓国版では、初路上ライブでお客さんがくれた駄賃で

古いお店で祝杯をあげるシーンがあります

日本版は、一人ひとり大きなピザを食べていました・・・

少ない駄賃で、安いけど風情のある店で

仲間として気持ちが一つになる場面でもあります

思わず、ピザかぁ~と心で大きくつぶやいてしまいました^^

 

韓国版との決定的な違いは、日本版は母と娘を軸にしたこと

ラストに20歳の賠償おばあちゃんが言います

(ローマの休日のように)「少しだけ夢をみただけだ」 と・・・

 

韓国版の笑いは、くすっ、から爆笑まで、多彩な笑い

そして、最後に大粒の涙・・・

韓国版をご覧になっていない方がいらっしゃったら、

こちらもぜひ!

 

 


 

 

 

 

 

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