“仁寺洞”のサムジギル2Fに、版画家イ・チョルスさんの作品を
多く取り扱っているお店がある。
絵で詩を書くことでも有名な版画家さんです。
カレンダー、葉書、スカーフ、マグカップ・・・独特な書体でそれぞれを飾る
可愛いなぁ~と見ていると、お店の方が絵を指差し「スマイルの絵」と説明下さった。
私は「スマイル」ではなく、
日本語の「心」という漢字を書いたのではないか?と想像した
ちなみにハングルで、心は??(マウム)といい
マウムのマの発音は口を大きく開けて発音
ウムの?は太陽、 ?は人、 ?は大地を意味するので、
マウムという言葉は、人が大地に根を生やし、太陽を仰ぎ見る
大きな心・・・という意味なのでは?
心から笑えることが多くありますように
☆おまけ☆
仁寺洞のサムジギルに入ると右に階段があります
それを上がった2Fすぐ左にありますヨン
「??? ?? ??」芸術で造った贈り物という名前のアートショップです
“日本人が韓国でフリーハグをしてみた”(2011年8月)
教師のたまごである桑原さんのツイッターより
YouTube: Free Hugs for Korea-Japan Peace (日本人が韓国でフリーハグをしてみた)
桑原さんのブログ http://ameblo.jp/sekakyo/
オリンピックの熱戦が続いていますね~
アーチェリーは帽子をかぶって行うんだ~とか・・・
日頃あまり見ない競技も見れて楽しい
そんな銅をとったアーチェリーの的は70メートルも先にあり、
的の直径は、なんと12.2センチ!
チームの中で背が高く一際目立っていたのが“早川漣”さん
2009年に帰化した韓国生まれの彼女
韓国実業団に入るも、日本にいらっしゃるお母様を頼って来日
日本の大学に通い、そこで初めて日本語を勉強しマスターしたそうで、
現在は佐世保商業高校の職員とか
今、自分が二十歳と過程しても、韓国の大学に通い、
4年後韓国の職員になれるだろうか?・・・
見えない的を射抜く神業ができる人だから出来るのだろうか?
韓国ではアーチェリーは小学生から始めるのが一般的とか
帰化することへの抵抗も少なからずあったと話していた彼女
風をみながら、自分の感覚で射っているそうです
五輪の放映で耳にタコができそうな曲 風が吹いている~が浮んできました
風が吹いている 僕はここで生きていく
晴れわたる空に 誰かが叫んだ
ここに明日はある ここに希望はある
君と笑えたら 夢をつなぎあえたなら
信じあえるだろう 想いあえるだろう
この時代を 僕らを この瞬間(とき)を
作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治 歌:いきものががり
漣さんが努力して射止めた的は、あまりにも大きい