今年は満開の桜が週末にドンピシャとはまり
京都嵐山へ!
でも桜を見に行ったのやら、外人観光客を見に行ったのやら・・・(笑)
2日目、骨董市が開かれていた「東寺」へ
弘法大師の命日21日に毎月開催される「蚤の市」には
一度訪れたいと思っていて
今回は偶然に、骨董市が開かれていました!
なぜ来たかったのか・・・
ここに来ると、「李朝の錠前」が手に入る気がしていたのです
どうして?と言われても不思議です
霊感があるわけでもないので、単なる感!
李朝の錠前は他の骨董市でも見かけ
お値段を聞くと、かなりお高いです
あっても買えないかなぁと思って散策していると
30%オフと書かれた場所に
なななんと、李朝の錠前があるではないですか
びっくり!
この値段なら買える!
すかさず計算し、「お幾らですか?」と尋ねると
なんと30%オフより安く言うではないですか!
やった!やはり東寺
弘法さんが味方してくれはった(笑)
店主曰く「面白いやろ」?
私は李朝のだから面白いより、安く売っていいの?と
聞きたかったですが
アンティークとしては、さほど価値がない品かもしれません
でも
夜も目を開けて眠る魚
陰と陽を表した子孫繁栄
立身出世の象徴
常に目を覚まし、物事をしっかり見る
などなど
昔し昔しから、人々の生活と共にあった魚を重視してきたことが
よく表されています
出会えて良かった!
我が家の長持箪笥の前飾りに、この李朝の錠前を掛けておきます
少ない財産が減らぬよう?(爆)
私は京都在住経験何十年のハルモニ。久しぶりに東寺の市を懐かしく思い出させてもらいました。
コメントありがとうございます。
偶然にも以前から欲しかった李朝の錠前が手に入りました。向こうから寄ってきた!良い言葉ですね。
目を見開いて物事を見ていきたいと思います!