写真は、誕生日に友達から頂いたプレゼント!
いくつになってもプレゼントは嬉しい^^
頂いた“箱”から何が出てくるのか・・・ワクワクする♪
“箱”が醸す独特なオーラはとても好きかもしれない。
綺麗な箱は使わないのに取っておく癖がある。
“箱”で思い出す私が好きな韓国ドラマ「私の名前はキムサムスン」
試験官 「さっきのチョコレートの箱、特殊みたいですが? もしかして、
あなたが直接作ったんですか?」
サムスン「はい、私が作ったチョコレートは自分で作った箱に入れようというのが
私の原則なんです」
試験官 「どうしてですか?」
サムスン「チョコレートの箱に一人の人生が盛り込まれているんです。フォレスト
ガンプという映画ご覧になったでしょう。主人公のお母さんが、
人生はチョコレートの箱と同じだ。お前が何を手に取るかは誰も
知らない。(中略)幼い時は恐れもなく何でもすーっとつまみ食い
していましたが、今ではたくさん考え、ためらいながら選びます。
あるものには苦いラムが入っていることも今では分かるからです。
願わくば、私が持っている箱に、これ以上苦いラムが入ったのが
なければいい。30年間で皆食べ尽くした・・・と」
試験官「それに気づいたのであれば、ラムが入ったチョコレートは、
すでに半分に減ったのと同じですね」
なんて粋な台詞だろうか。30代女性の仕事と恋の悪戦苦闘を描くコミカルなドラマだが、
まだ半分は残っていると示唆するあたり、脚本家のセンスに脱帽。
私の箱には、どんなチョコレートが入っているのだろうか?
友人が贈ってくれたその“箱”からは甘く、心落ち着く香りが・・・
どんなチョコレートであろうと、元気に全部食べつくしてやる~
そんな誕生月だった ^^