トレッキングが大流行りですが
鳥取県の“大山”と書いてあったら、何と読まれますか?
おおやまではなく、“だいせん”と読みます
大山は標高1729m、鳥取県で一番高い山です
一番最初は家族と、二度目は学校からと2度登ったことがあります
その時も今も、“だいせん”と読むことに何の違和感もなくいましたが
普通に考えると、山は“やま”・・・ですね
なぜ、大山をだいせんと読むのか・・・?
これには色々と説があることが分かりました
私が韓国に興味があると話をしていると
ある慰労会で博学なご年配から
この大山の読みは韓国と関係があると話されました
調べると諸説あるなかで、私の考えは(笑)
都合谷にたたら跡があることが、ポイントと思いました
鉄づくりで栄えたことがある!イコール韓国からその昔
製鉄技術の伝来人がいたに違いない!
たたら場は、砂鉄を原料とした日本古来の鉄づくりらしいのですが
その基本は、やはり大陸からもたらされたと考えるのが妥当かと。。。
大きく間違っていたらごめんなさい!
ボーっと生きてるもので・・・
山をセンと読む民族がいた
古代のロマンは尽きませんね
平成もあと1か月