“包む”という文化は世界各国にあるそうですね
日本は“風呂敷”、韓国は“ポジャギ”
日本の風呂敷は基本1枚の布にたいして、韓国のポジャギはパッチワーク!
ポジャギは漢字語が「袱」という字が使われ、発音はFuku “福”と同じ発音から、
布を繋ぎ合わせることで“福”の気持ちを込める・・・とあるそうです。
福を包み人への願いを込める・・・風呂敷であれ、ポジャギであれ、気持ちは同じですね。
この秋、母が苦労して私につくってくれた道行きコートを“袱紗”につくりかえました。
二つ創っていただき、今回は私が母にプレゼント。
いつまでも大切に使っていきたい、そんな心をそえて・・・
袱紗にリフォームしてくださった巧み“小町”さんありがとうございました!
こちらは韓国のお祝い金用の封筒
ハングルも筆文字はとっても優雅。。。
こんなに素敵な日 春の風が吹き、花が咲きほこる
私の心にも、あなたの心にも 花の香りよりさらに素敵な香りがいっぱいに広がる・・・
そんなことを祈りながら