明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
昨年末は、ユ・ヨンソクさんの韓ドラの話で終わりましたが
引き続き、ヨンソクさんにちなんだお話です(←ひつこい )
ユ・ヨンソクさんの芸名について
韓国語ならではの面白い記事があったのでご紹介です!
ユ・ヨンソクは芸名で本名は、アン・ヨンソクさん
「안 연석」 と書きますが、発音すると「アニョンソク」に
そこで、お母さんの姓「チョ」はどうか?となったようですが
こちらを発音すると「チョヨンソク」に
これは、「助演席」の意味だそうで、俳優を目指す意味で
ずっと助演・・・と言われるのは・・・と却下
では、姓を「チュ」にして「チュヨンソク」とすると
「主演席」となってしまい、主演でない場合困る・・・ので却下
そこで、思いつかれたのが
「俳優は柔軟でなければ・・・」との思いから
「柔軟」は韓国語で「유연(ユヨン)」なので、姓を「ユ」にして
発音すると「ユヨンソク」に!
こちらは、Wikipediaに書かれていた記事抜粋ですが
韓国語は連音して読まれるので、名前をつけるのも一苦労なんですね
現在放送中の「その電話が鳴るとき」も楽しく見ていますが
すでに40歳の彼
その柔軟な心の中に入り込む彼女さんが羨ましい
と、ボヤキから入る新年でした!(笑)