目標を持つことの効能と挫折しない目標の立て方

あなたは目標を持っていますか？あなたの目標は何ですか？
おはようございます原田建築の看板娘はらっちです

私の今月の目標の一つは毎日ブログを更新することです
過去1ヶ月だけ日曜日以外毎日更新したことがありましたが、日曜日も含めて毎日更新するのが目標です。
更新できない理由（いいわけ）に「時間がない」というのがありましたが、工夫次第で時間は作れるものなのだとわかりました


さて、本日は弁護士高井伸夫氏の「仕事で人は成長する」より、目標を持つことの効能と挫折しない目標の立て方をご紹介いたします


目標を持つと行動が始まる。行動が始まると、一日が充実する。逆に目標を持たないと、知らないうちに人はいい加減になっていく。そのほうが楽しいと感じる人もなかにはいるだろうが、流されて生きることになる。

目標を持つと人は成長する。目標に向って邁進することが成長につながる。
目標は人を強くしてくれる。つらい出来事や困難にぶつかってようなとき、くじけてしまう人と頑張れる人に分かれるが、目標があれば乗り切る勇気が生まれてがんばることができる。

　　　
では、目標の立て方です。

一つは目標を鮮明にする
目標は単なる夢でも願望でもない。具体的な着地点を持ったもの。それを鮮明にさせておかないと少しも目標に近づけない。


一つはタイムリミットを設ける。
期限を決めない目標では、「目標を持っている」とはいえない。期限のない目標は淡い願望に過ぎない。


一つは目標をぜひ紙に書き出してもらいたい。
頭の中にあっても目標は目標だが、紙に書着だすのと出さないのとでは、達成意欲に大きな差が出てくる。書き出す人はよく目標を達成し、書き出さない人は、十中八九ダメと思ってもいい。

最後に付け加えれば、分相応よりも大き目の目標がいい。
そのほうが自分の成長につながるからだ。「大きすぎて達成できないのでは・・・」という心配はご無用。安心して目標へ向って突き進んでいけばいい。


その昔、ギリシャの賢人タレスに、弟子が、
「人生で一番楽しいことは何ですか」
と尋ねたところ、
「目標に向って努力すること」
と答えたそうです。


目標を持って楽しく充実した毎日をおくりましょう




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