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松下幸之助の経営哲学⑤

2009-09-21 | 松下幸之助さん
いつもありがとうございます。はらっちです


もったいないからとついつい食べ過ぎて体調を壊してしましました
無理して食べたのがいけなかったと反省

本日は「結局は無理をしないことが一番」というお話を紹介いたします


松下幸之助の言葉・・・・適正経営
(結局は無理をしないことが一番の近道)


無理をせず自分の力の範囲で経営を伸ばしていくのは、いわば“カメの歩み”のようで一見遅いように思えるかもしれないが、これは実は着実なもので、とどまることも後退することもない。
遅いようでも気づいたらウサギに勝っていたというように、結局、成功や発展のいちばんの近道なのである。


「適正経営では会社の総合実力を的確に把握して、それにふさわしい事業規模、事業形態を勘案しなければならないが、では会社の経営力はだれが代表しているかといえば、会社の首脳陣である。
したがって会社の首脳陣の総合実力が適正な経営にあてはまっているかどうかが問われるのである。」


「みずからの実力に応じて、また事業の内容や種類によっては、多角経営や総合経営を行なうこともよい。
ただ、実力を超えてあれもこれも欲張ってやろうとすれば、結局は“虻撥取らず”になりかねない。
だから、事業の専門家を図り、そこに力を集中させて世界的に通用する実力をつけるのだという考え方、経営のやり方も必要である」


「会社を無理に大きくしようと考える必要はない。正しい理念をもって努力していけば、自然に大きくなっていくものだ。
それは勉強しつつ巨大化していくのだから無理はない」


「隣の店が店構えを改造した、あるいはたくさんの人を雇った、だからおれのところもやってやろう。
こういう考え方では失敗する場合が多い。自分に適した店の経営法をみずからキャッチしなければならない」



   ・・・PHP総合研究所「松下幸之助」より・・・




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