気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

紫苑 タイムランチ

2016年05月30日 | 食べ歩き

十日市町周辺は飲食店がたくさんで食べ物屋さんで困ることはないのですが、日曜日のお昼に限り、休みのお店が多いので選択肢が少ないのです。この日、友人とランチすることになって一軒行ったところ満員で入れず、「あの店は?」と友人が言うので入った店がここ



広島市中区十日市町一丁目1-3-3レストラン・喫茶 紫苑(シオン)です。
十日市に10年以上もいて、歩いて2~3分の至近距離にもかかわらず、この店は入ったことがありませんでした。
なんせ、この店構え・・・

あまりにもディープな昭和の香りが立ちのぼり(笑)
奥まった入り口に向かっていく勇気が持てませんでした
入ったとたん、何人もの常連客から「誰や?こいつ?」的な視線を浴びせかけられるのではないか???



なんて心配は杞憂に終わり、入ってみるとがらんとした店内
床材がところどころはがれていたり、タバコで黒ずんだ天井、ブラウン管テレビが長い月日を経たであろうことを物語っていました。

タイムランチは700円
トンカツと野菜の煮物、味噌汁、漬物がつき、まずますリーズナブル

十日市の昭和探訪をした気分。昔ながらの喫茶店で長い時間を過ごしたい人にはおススメなお店です。


オバマ大統領が広島訪問

2016年05月27日 | 日記

朝から物々しい雰囲気です。
十日市町周辺も交差点ごとに警官が数人ずつ立ち、空にはヘリコプターがブンブン舞ってます。



10時半ころ自転車で平和公園付近を走ってみると、大型ヘリが市民球場跡地に着陸、そこから黒塗りの公用車がたくさん走り出ました。



現職アメリカ大統領が広島訪問ということがあるとは思ってもいませんでしたが・・・
来ないより、来てくれたほうがいいとは思いますが

政治的ショーの感じが強いですね。
戦争を終わらせるために原爆は必要だった、などということを大衆はマスコミにより信じ込まされていますが、事実上終わっていた戦争にギリギリすべりこませて、人体実験として二つの原爆投下をしたことは日米どちらの首脳もよくご理解のはず。

核、原子力は人類が使いこなせるものではなく、平和利用などということもありえません。
原子を破壊することは宇宙を破壊すること。
そういうことが理解できる次の科学、新しい意識の幕開けは近いと信じています。


パキラの剪定

2016年05月21日 | 観葉植物

うちのスタッフ、パキラちゃんですが三回目の全剪定をしました。
そしてひと月経って芽が出てきたところです。



ひと月まえの4月17日の丸刈り状態がこちら

パキラは生命力が強く、切ってもどんどん成長して、ほおっておくと一年もすれば天井まで届くくらいになるので成長点を摘んで伸びないようにするのですが、そうするとだんだん形が悪くなるので、2~3年で丸刈りにしてリセットします。

人間の自我もほおっておくとどんどん増大するので、気づいてリセットしてやらなきゃね

 


春のワックスがけ2016

2016年05月19日 | 日記

年中行事のワックスがけをしました。
春と秋の2回、暑くも寒くもない空気の乾いた日で昼間の時間が空いた日に行います。

いつもながらピカピカになった床は気持ちがいいです

木製の床はギシギシときしむのですが、それがまたレトロ感があっていいものです(笑)



 


勝者と敗者を分けたもの

2016年05月18日 | カープ、サンフレ、スポーツ

日本人である錦織圭がテニスの世界ランク4位にいることは信じがたいくらい素晴らしいことですが、大会で優勝するためにはいつも壁になっている絶対王者ジョコビッチを倒さねばなりません。



マドリードの大会で準決勝で善戦するも敗退
続く先日のローマの大会でも準決勝で対決し、第一セットを奪いながら第二第三セットを奪われ、またも敗れましたが、ポイント数の合計はたった1ポイント差という王者に肉薄する戦いでありました。

今日この戦いを批評する「勝者と敗者を分けたもの」という記事を読んでいて「これだ!」と思う言葉を見つけました。

ファイナルセットのタイブレーク3-3の場面、錦織はサーブをダブルフォールトしてしまう
この時の心境を錦織は
「硬くなってしまった。勝ちを意識し始めたところでもあったし・・・」

絶対王者ジョコビッチは「勝者と敗者を隔てた要因」を問われ、こう答えた
「今いる、その瞬間のみに集中することだ」

「勝てる!」と錦織は考え、「今いるその瞬間」から離れ、未だ来てない「未来」に意識が行ってしまったんですね。
未だ来てない「未来」を考えることは、すべて妄想の世界・・・
「硬くなってしまった」というように負のエネルギーを作り出してしまった・・・

ジョコビッチは常に「今、この瞬間」にいた!
このことがジョコビッチをして絶対王者たらしめている要因だと思うのです。


目覚よ!宇宙人。ワンダラーへのメッセージ

2016年05月16日 | 最近読んだ本、観た動画

しばらくあまり本を読まない期間が続きましたが久しぶりに「読んでみたい」という気が起こってかなり面白かった本



目覚よ!宇宙人。ワンダラーへのメッセージ  山本耕一 ヒカルランド 2012年8月

いかにも!という題名とその手のものが得意なヒカルランドの発行であるのでトンデモ本扱いされる方も多いと思うし、興味のない方はすぐにスルーしていただいたほうがいいです。

以前私のブログで取り上げた「宇宙船天空に満つる日」の続編とでもいう内容で、これからの地球における人類の在り方として重要なメッセージであると思います。

ワンダラーとは、宇宙の放浪者。別の星から魂で地球に転生し、地球人の肉体を着けて地球の変革期に「ある役割」を果たす人たちのこと。彼らの魂はもともと地球で発生したものではないので、今地球上で展開されている人類文明のあり方に「強い違和感」を覚えることが多い・・・私もそのひとり?・・・

以下本文より抜粋

いまの人類文明の様相・・・それは「あるべき世界」とはおよそかけはなれたものである。強者が弱者を支配し、地球上の全生命は人類に奉仕するためにあるかのように扱う。環境を破壊し、たがいに争い、殺し合い、その醜い闘争を「神の名」や「正義」をかかげて正当化しようとする。市場経済は利益のみを求めて狂奔し「科学技術」の美名のもとに「原子力」という恐怖の門まで開いてしまう・・・こういった「人類文明」のもたらす悲惨な結末はだれの目にもすでに明らかであるにもかかわらず、その道を、さらに破局へと突き進んでいこうとする人々・・・

本書は、こういった「人類文明」のあり方に「強い違和感」を覚える人たちのために書かれた。自分の、いまいる、この世界・・・それは「本当の世界」ではないのではないだろうか・・・どこかに「真実の世界」があるのではないだろうか・・・そういう思いを抱いてやまない人々のために、本書を世に問う。

 


武蔵野うどん武久 八木製麺所

2016年05月14日 | 食べ歩き

今日は初夏のような暑い日でした。ランチは奥さんと八木ショッピングエリアにある武蔵野うどん武久に訪問です。



きのこ肉汁うどん 麺の量は大中小とありますが、私は中でお腹いっぱい
極太、全粒粉の蕎麦のような色をしたゴリゴリとコシの極強い麺です。

ツルツルとのど越しで食べるようなことは不可能で、あごを使ってしっかりと噛んで食べます。
つけ汁が熱々なのでしばらく浸したら柔らかくなるのですが、この硬さに慣れたら、あまり柔らかくなる前にゴリゴリと噛んで食べるのが良くなって旨く感じてくるのが不思議です。



今回はカレーつけ汁もたのんでみましたが、これはこれで美味しいですが、普通の肉汁のほうがダシの味がしっかりとわかってこのうどんには合っていると思います。



この店の近くには大型スーパー、ラ・ムーがオープンして人の流れが多くなっているようです。


フォーカスしない・・・

2016年05月12日 | ヒーリング講座

最近私の中に繰り返し出てくる言葉があります。

「フォーカスしない」

フォーカスとは「焦点を合わせる」という意味で写真ではピントを合わせるとも言います。

一枚の小さな葉っぱに焦点を合わせて撮るとこんな感じです。

もう少し引いて撮るとこんな感じで植物のだいたいの感じがわかります。

もっと引くと全景が現れて、その後ろ、周りの植物もあるのがわかります。

パンフォーカスといって(厳密にではないですが)、一点ではなく全体にピントがほぼ合っている状態です。

私たちの日常生活の中で、何か一つの事柄に焦点を当てた時、人間の癖として、その事柄をズームレンズで最大倍率にしてそこだけを見てしまいます。

その事柄はよく見えるようで、じつは周りが見えません。

”そこ”を何とかしようとしても小さな範囲の中で堂々巡りをくりかえし、どこにも出られず、状況は前にもまして悪くなります。

フォーカスしない、ということは焦点をボカす、ということではなく特定の一点にピントを合わせず全体を見て全体を受け取るということだと思います。

 


G線 ピリ辛ナポリタン

2016年05月08日 | 食べ歩き

週末のランチは紙屋町県民文化センター近くのG線へ久々に訪問しました。



この店のナポリタンはイタリア料理という感じではなく、海苔も上に載っていてB級感満載の日本食です(笑)
B級といってバカにしているわけではなく、これがへたなA級料理よりも旨い!

いやぁ~じつに旨い!
食べ始めるとフォークが止まらず、一気にガツガツとかけこんで平らげてしまいました



小さなサラダ付き



食後のコーヒーがサイフォンで淹れた深入り豆で酸味が少なくコクがあり、私の好み

これで650円はコスパ高すぎです
間口は狭くウナギの寝床のような間取りで昭和な店内。これからも続けてほしいお店です。