昨日土曜日はうす曇の遠出日より。奥さんとふたりで、今年はやっぱりここに行くしかないでしょう、と出雲へドライブ。
写真いっぱい撮ったので整理してから、また。
昨日土曜日はうす曇の遠出日より。奥さんとふたりで、今年はやっぱりここに行くしかないでしょう、と出雲へドライブ。
写真いっぱい撮ったので整理してから、また。
最近来られるようになった肺がん再発の患者さんがおられます。2週間後に再検査とのことだったので、その間に8回施術をしました。
その方は初めて施術を受けた時に、体も軽く、それより気分が軽くなり
「なんだか良くなりそうな気がする~」と思ったそうです。
施術のときは、とにかく
「気持ちがいい~」と言われます。
そして検査の日の夕方、電話がかかってきました。
「せんせー!ガンが小さくなってました!」
お医者さんは「薬が効いたんでしょうか?」と首をかしげておられたそうです。
私が思うのに、この方の場合、私(施術者)との波長が合って、
「良くなりそう」と思ったので、良くなる結果が現れたのだと思います。
普通思うのは「良くなりたい」という思い方ですが、これは期待や願望ですね。
期待や願望の裏には、じつは不安や恐怖が隠されています。そして、悪い結果を見ることの不安、恐怖から逃れるために、「良くなりたい」と願望し期待するのです。
しかし、往々にして現実化するのは”隠しているもの”のほうなんですね。
「良くなりそう」には不安恐怖は付いてないんです。
未来の情報を受け取っている状態、とでもいいましょうか・・・
私にとってもすばらしい体験をさせていただきました。ありがとうございます。
呉の散策でランチをしたのは田舎洋食「いせ屋」広島県呉市中通4-12-16です。4年ぶり二度目の訪問。前回はこの店の名物、特製カツ丼と海軍さんの肉じゃがを食べたので、今回は違うものをと・・・
海軍さんのカレー。内容はカレー粉とメリケン粉、玉ねぎジャガイモ豚肉。以上終わりの感じ(笑)
ご飯はあくまで柔らかく。
懐かしいと言うか、昭和初期の味、なんでしょう。
ハヤシもあるでよ!←わかる人にはわかる(笑)
昭和な店内。清潔さを求める人には向かないかも。
昭和な外観。呉の街は全体がレトロですが、レトロ代表格の店。
今回この店とは違うレトロな店に行こうとしたのですが、残念ながら閉店の張り紙がしてありました。時代は移り変わっていきます・・・
今朝突然思いついて、奥さんとふたりで友人のお見舞いを兼ねて、呉の散策をしてきました。
なにしろ全く計画性の無い私たち。出かける前にちょっと調べて、瀬戸内マリンビューという広島~呉間ノンストップの快速に乗り換えたつもりが、なんと鈍行に乗り込み、快速が出発するのを横目で見ながら、口あんぐり(笑)
のんびり旅となったのでした。
美術館通り。なかなか雰囲気のある坂道。
海軍さんの町だけに方角の表示も船の舵。
かなり年代ものの木造の建物。
ベンチ!?
久しぶりのれんが通り。
やはり、呉といえば、これを食べなければ(笑)
巴屋のアイスもなかチョコと抹茶。軽くてアッサリがいいんです。
海軍さんの珈琲
昴珈琲さんで豆を買って帰りました。
私のブログ記事のカテゴリーのなかで、一番数が多いのは食べ歩きの記事です。
その”食いしん坊”の私が言うのも変な話ですが、今特に関心を持っていることは”不食”
つまり食べない、食べずに生きるということです。
リヴィング・オン・ライト あなたもプラーナで生きられる
著者 ジャスムヒーン (株)ナチュラルスピリット 2004年日本初版発行
この表紙の美しい女性がジャスムヒーンさんですが、1993年から”光”で生きることを始め、写真は10年経った姿ということになります。今は20年も物質的な栄養に依らず生きておられるということです。
光、プラーナは生命エネルギー、気、宇宙エネルギーなどとも言えますが、普通我々は、食物を食べてそれを消化吸収してエネルギーに変換しています。その消化吸収のために実は莫大なエネルギーを消費、浪費しているわけで、はじめからエネルギーそのものを体内に取り込むことができれば、実に効率がいいわけです。不食により睡眠時間も半分以下でよくなったそうです。
昔から「ヒマラヤの仙人はカスミを食って生きている」と言われていましたが、それは真実であったようです。ジャスムヒーンさんはまさに現代の仙人ともいえるお方ではないでしょうか。
”光で生きる”と決め、自分の思考と肉体を光のレベルの周波数に同調、共鳴させることができる人だけがその境地に到達することができます。まずは基本的な生存本能だと思っている「食べなければ死んでしまう」という常識観念から解き放たれて自由にならなければなりません。
断食とかダイエットという問題ではなく、古典的な言い方をすれば”悟りを開く”今風に言えば”アセンション”、その具体的方法を”不食”という手段でなしとげて、それを後に続く人に21日間のプログラムとして示しておられます。
世界にはこの人だけでなくかなりの”不食の人”はおられるようで、じつは日本にも9年間不食でしかも弁護士というハードな仕事をこなしている方がおられるのです。なぜだか、コーヒー焙煎のプロでもあるようですが・・・
やはり人間は次の段階に移行しつつあるという確信が持てる情報です。
興味がある方は秋山佳胤(あきやまよしたね)弁護士で検索すると出てきます。
今日のランチは広島市西区中広町3-24-15 ミートカネショウ中広店に訪問です。
前回はカレーを食べたので今回は牛丼ランチセット600円を注文しました。
大手牛丼専門店と違い、いろんな部位の牛肉が使われているのがひと目でわかります。赤身の部位もよく煮込んでありホロホロです。ただ、味付けが私にとってはちょっと甘すぎるんです。一味がお盆に載って出てきましたが、これをお好みでかけて調整して、ということなんでしょう。
大手牛丼チェーンはまた値下げ競争の様相を呈していますが、それとは係わり合いにならない、お肉屋さん独自路線の牛丼。セットで600円ならリーズナブルだと思います。
見ましたよ。朝4時に起きて・・・
眠気も吹っ飛ぶ、前半3分のこのネイマールの一撃に愕然
「本気で優勝を狙う!」という試合前の日本代表のコメントだったが・・・
世界のトッププレーヤーの”決定力”に圧倒され、”個の力”の歴然とした差がはっきりとした試合でした。
それでもイタリア戦、メキシコ戦でなんとか収穫をつかんで成長して欲しいと願っています。
休日のランチは奥さんとふたりで広島市中区大手町2-7-27板蕎麦 香り家に初訪問です。
板の上に載ってでてくるから板蕎麦。このビジュアル!初めてだとビックリしますよね!
黒くて太くて硬くて、ズズッとすすって食べることはできません(笑)
2~3本を箸で口に押し込んで、モグモグ、モグモグ、モグモグとよく噛んで食べることになります。
いわゆる蕎麦を手繰る、とはまったく違う食べかた。蕎麦とは違う食べ物として食べると、これはこれで美味しいです。
メニューはかなりバリエーションがあります。私が選んだのはきんぴら薬味蕎麦切り、薬味が山盛り。奥さんはおためし蕎麦切り、二種類のつけダレ。
夜は居酒屋使いができるようで、おつまみメニューもたくさんありました。
おためし蕎麦切りは細切りでたのみました。こちらはざるに載ってくるのでざるそば。
この太さの違い
太さによって、食感はまったく違うものになりますね。細切りは出雲そばに似た味わい。胡麻ダレが特に美味しいです。
ランチ時は炊き込みご飯がサービスで、お腹パンパンになりました。
どこにも屋号の見えない外観が、何のお店だろう?と、かえって人目を引きます。去年の秋にできたお店。山県県のルーツらしい極太の蕎麦が広島人に受け入れられるかどうかは疑問ですが、普通の細切りもあり、豊富なメニューと店の内外の造りにセンスの良さを感じるお店です。
昨日から突然、夏本番を思わせる暑さです。今シーズンはじめてクーラーを入れました。
台風も進路を変え、関東東北地方には雨をもたらしたようですが、広島近辺は相変わらずのカラ梅雨。
アジサイもカンカン照りには似合いませんね。
今日のランチは広島市中区広瀬町6-12中国料理「菜心」に訪問です。
日替わり御膳(ご飯少なめ)です。この店の日替わりはほんとに安心してたのめます。いろいろ品数がありますが、すべてに細心な心使いが行き届いた料理になっています。
バイキングの時より客数が減ったかもしれませんが、落ち着いて食べれる感じで、今の方が私は好きですね。