気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

九重商店 ラーメンと海鮮丼

2019年08月27日 | 食べ歩き

朝晩の気温が急に下がってきて暑い間は敬遠気味だったラーメンも食べたい気候になってきました。今日のランチは広島市西区横川町1-5-22九重商店に二度目の訪問です。

 
ラーメンの話じゃないんかいっ!?
という写真ですね(笑)
ワサビを醤油で溶いてかけると下の写真
 
 
前回訪問時に、やはりこれを食べてみなければ、と思った2品を今回は注文です。
まずはミニ海鮮丼300円。
やはり、母体がすし屋さんのラーメン屋なんでこれは外せません。
ご飯はお茶碗三分の一くらいの量に、同量くらいの海鮮がっ!
これはコスパ高いです。

 
そして、基本のラーメン。
真っ黒なスープで醤油辛そう・・・と前回見合わせたのですが、

 
見た目ほど醤油辛くないことにビックリ!
表面には魚粉がかなり浮いていて魚風味が強いです。



やはり、すし屋さんのラーメン屋。魚が旨いです。




サンフレッチェ広島VS大分戦

2019年08月24日 | カープ、サンフレ、スポーツ

今シーズン6度目のエディオンスタジアムです。雨模様でしたが上がりそうです。





今回は安佐南区住民を1000組、2000名ご招待のプレゼント企画に応募して当たりました。
なんと!6回中5回がプレゼントで無料観戦です(笑)

といってもちゃんとファンクラブ会員になってお金も払っているんですけどね!


千原温泉 秘湯中の秘湯

2019年08月23日 | 観光、行楽、旅、紀行

三瓶山側から千原温泉へ下っていく道は離合できないような細い山道が続くので初めて行くときには、ほんとうに行き着けるのだろうか?とかなり不安になるような道でしたが、二回目となればその不安はありませんが、それでも少し怖い道です。今は以前通行止めだった下方向から上がってくる道からのほうが人里から近く、不安なくたどり着けると思います。

 
島根県美郷町千原1070
山を深く割って流れる川のほとりに一軒だけの温泉があります。

 
昔は治療専門の湯治場で日帰り入浴はできなかったそうですが、今は日帰りだけのようです。
入湯料500円を払い玄関から入ります。

 
足元から直接お湯が湧き出している世にも珍しい温泉です。

 
休憩室もあり、この左手奥に入っていきます。

 
左男湯、右女湯
せっけんは使いません。
かけ湯をしてそのまま湯に浸かります。
男湯女湯の境は木の板一枚のみ。
 
(この画像は三郷町HPよりお借りしました)
 
大人6人が限度、私が入ったときは3人でしたがその後6人になりました。
体温より少し高い程度のぬるい湯なので1時間くらい浸かっている人もいます。
新しく人が入ってきたときには「こんにちは」と小声で挨拶はかわしますが、それ以外男湯も女湯も言葉を発する者はいません。
 
無言でひたすら土色に濁ったお湯と自分自身に向かい合います。
 
木の板が敷いてある足の下からポコポコ、ポコポコと気泡がひっきりなしに湧き上がってきます。
 
下からお湯が湧き上がってくるので常にゆらゆらゆらゆらと揺れます。
 
お湯の成分が肌にチリチリとしみ込んできます。
 
大地のエネルギーが足の裏からゆるゆると入ってきます。
 
水面に窓からの光は反射してキラキラキラキラ・・・・
 
ポコポコ、ゆらゆら、チリチリ、ゆるゆる、キラキラ、、、、
 
繰り返し、繰り返し・・・・
 
・・・・・・・

 
上の写真の床下2メートルくらい下がったところにお湯はあります。
私は40分ほどであがりましたが、中には10分も我慢ができず出る人もいて、この温泉は上級者向けでしょう。
私が入る前からいてその後もじっとお湯に浸かっている温泉仙人もふたりいました。

 
温泉からちょっと上流に持ち帰りのお湯が汲めるところがあります。



1リットル100円、有料です。
ここの湯が触るとチリチリするくらい成分が濃い!

この温泉に入ったあとは長時間運転したのにもかかわらず、眠くもならず疲れ知らず。
恐るべし!千原温泉の秘湯パワー!
 

上山(うやま)の大杉

2019年08月22日 | 観光、行楽、旅、紀行

上山(うやま)の大杉というのは上山地区にあるので通称ということで、本宮神社の大杉というのが正式名称のようです。

地元の人には親しみを込めて、大杉さんと呼ばれているそうです。

樹齢800年の巨木

上の半分は雷が落ちて焼けたらしい

雷に打たれてもなお、この生命力!

たくましい根!

このあと、また5年ぶりに向かった先は、さらに山深い道をすすんだところにある、
秘湯中の秘湯というべきマニアもうなる温泉・・・

 


そば工房木の香 自然薯とろろ蕎麦

2019年08月21日 | 食べ歩き

三瓶山へのドライブは快調でしたが、到着してから三つ立て続けにフラれ、またまたまた気を取り直して、
そういえば8年くらい前に行った蕎麦屋さんがあったけど、まだやってるかなぁ?と向かった先は、
島根県大田市三瓶町志学ロ347-1そば工房木の香です。

開いててほっとして、自然薯とろろ蕎麦をいただきました。

出雲風で皮まで曳きこんで、黒くてゴリゴリ歯ごたえのある、味わいたっぷりの蕎麦です。

自然薯とろろもうま味があります。

まだやってるか?なんて失礼な話で、大変美味しい蕎麦をいただきました!

お腹が満足した私たちは9年前に初訪問し5年前に2度目の訪問をした上山(うやま)の大杉さんに会いに行くことに・・・



三瓶山へドライブ

2019年08月20日 | 観光、行楽、旅、紀行

先週末は奥さんと二人で三瓶山へドライブに行ってきました。ドライブには絶好の天気です!

ちょうど2年前は赤い軽自動車で来たのですが、諸般の事情があり青い普通車にかわりました。
小さくて軽自動車のように見えますが、1200CCの普通車なんです。

この車、よっぽどの車通でないと知らないでしょうねぇ。
面白い生い立ちを持っていて、ハンガリー生まれの輸入車なんですが、エンジンなどの主要部品は日本製、ヨーロッパではオペルブランドで販売されていて日本ではS社で販売したもののあまり売れず、すでに販売中止で後継車もない車ですが、知り合いの車屋さんから「小さいくて面白い車を探しているなら、高速安定性はこのクラスとは思えないほど安定していて、走りはヨーロッパテイスト、そして中身は日本製なんで故障も少ない、日本では売れなかったんで安い!その分レアで希少価値がある」と私の好みの全部詰まった車を紹介してくれて、探したら希望通りのものがすぐに見つかったというわけです。

さすが!餅は餅屋、車はくるまや!です。
三瓶山へドライブは快適そのもの!
いつものリフトで山頂に上ろうと乗り場まできてみたら・・・
なんとっ修理のために運行中止・・・

そして三瓶山のふもとを一周して、以前食べておいしかった蕎麦屋さんに行ってみたところ・・・

なんとっ!移転・・・

そして、気を取り直して三瓶の国民宿舎もランチがあるよね!
と、行ってみたところ・・・

なんとっ!改装中で営業中止・・・

ほんとにフラれることの多い日でした、、、

つづく・・・

 


カフェテラス北山 人形が迎えてくれるカフェ

2019年08月12日 | 食べ歩き

吉和のヒマワリを堪能し、そこからさらに30分弱のドライブをしてやってきたのは
広島県廿日市市栗栖114-181カフェテラス北山です。

小瀬川のほとり、道路から右折して橋を渡ったところにお店はありました。

お店の前についたのは11時ちょうどくらい。まだやってないかな?と店先をのぞくとOPENの表示が!

軒下にはたくさんの燃料用の材木が並べられ、やはり薪ストーブを使っているんでしょう。

外のテラス席には二人お客がいましたが、店内に入ってみると時間も早いので私たちの貸し切り状態でした。

大きな暖炉!
オーナーに写真撮影の許可をいただいたので、貸し切りを幸いに今回は写真撮り放題です(笑)

年代物のコーヒーミル

壁には手彫りのレリーフ

猫の人形・・・猫だから猫形というのかも?

さて、奥さんチョイスの薬膳カレーセット
キーマと人参、そしてかなりスパイシー!

私のチョイスはカシミールカレーセット

見かけはすごく辛そうですが、うま味甘味があり、マイルドなお味

ご飯にかけたとこ。たっぷりのキノコとよく煮込んでホロホロになった鶏肉

手作りのバナナチーズケーキとコーヒー
深煎りのコクがあるコーヒーは私の好みでした。

手作り感満載のあったかさに囲まれた、ゆったりとした空間

自然の風とせせらぎの音が聞こえるテラス席

店の入り口でお客をお迎えするのは木彫りのおじさん人形(笑)

このおじさん、おみせのFacebookなどでは眼鏡をかけているんですけど、眼鏡どうしたのかな?

この店は何年か前にどなたかのブログで見て、行きたい!と思っていた店でした。
吉和まで出かけたタイミングで希望がかなってラッキー!

自然のなかで非日常の時間、空間とおいしい料理が味わえる素敵なお店でした!



吉和のヒマワリ

2019年08月11日 | 日記

8月11日は吉和でひまわり祭りという新聞記事を見て一日前の土曜日に行ってきました。

中国自動車道の吉和インターからすぐの休耕田にたくさんのヒマワリが咲いていました。

平地よりは涼しいものの真夏の日差しを遮るものがない場所での撮影は大変です(汗)

花と昆虫は暑さ知らずで元気です。

人間は汗びっしょり・・・

ハチは動きが早いのでピタリととらえるのはかなり難しい

空のすじ雲に季節の移り変わりを感じます。

人間にとっては暑い盛りでも季節は動いてますね。

やはりヒマワリは夏の主役

これは奥さんがスマホで撮ってくれた私の撮影姿(笑)

吉和のヒマワリに堪能した私たちはお腹がすきました。ヒマワリだけ目指して朝早く出てきてその後のことは考えてなかったので、その場でスマホでランチのお店を探すことに・・・

 


パソコンの入れ替え

2019年08月05日 | 日記

広島では36℃37℃の暑さです。日本は熱帯になったようです(汗)



さて、パソコンの話です。ウィンドウズ7(win7)を使っておられる方も多いと思いますが、来年の1月のサポート終了まで残り半年を切ったということで、お得でいいものはないかとネットで探しまくっていたところ、いいものに出会いました。
 
右側の白い富士通製のwin10の当時販売価格20万円のパソコン、2年半落ちの中古ではありますが、展示品であったのかほとんど使用されてない極美品を49800円でゲットしました(笑)
 
画面は23型ワイドの一体型、CPUはコアi3の高性能、ワードエクセルなどのオフィスは互換品ですが私の使用ではそれで必要十分。数えてみればこれでパソコン、自宅と職場合わせて7代目となり、自分にとって必要な機能とそうでない機能がよくわかってきたので、オーバースペックにならず、格安品が見つけられるようになってきました。
 
歴代のパソコンをウインドウズ別に書き出すと
winXP 3台
win7 1台
win8(ノート) 1台
win10 2台
となりました。
 
2003年に初めてウインドウズXPを購入してから16年で7台、私の場合は自宅と職場の2台持ちということはありますが、2年ちょっとごとにパソコンを購入してきたことになります。今ではパソコンなしでの仕事は考えられないし、インターネットなしの生活も考えられないくらいになりました。
 
パソコンは必需品でもあり、設備というより3~4年くらいで入れ替える消耗品のような感覚になってきています。たいていの人は使いもしない機能満載のオーバースペックで高い買い物をしていると思います。自分の必要十分な機能を知れば安いものを探せるんですけどね・・・
でも少しの専門知識がないとむつかしいのかなぁ
 
 左側のNEC製のパソコンはwin7で使いやすかったんですが、やはり年数が経つと起動時間がかなり長くなり反応スピードも遅くなり、ストレスを感じるくらいになっていたので、ちょうど入れ替え時だったようです。
NEC製のパソコンさん長らくお世話になりました。
富士通製のパソコンさんこれからよろしくお願いします。