エディオンピースウイング広島が今日完成しサンフレッチェ広島に引き渡されます。
来年2月1日からの内覧会
2月10日の対ガンバ大阪プレシーズンマッチでのこけら落とし
そして2月末の浦和レッズとのリーグ戦開幕と楽しみでなりません!
私の仕事場、十日市町からは歩いて10分という立地。
各地からの来場方法も選択肢がたくさんあり、今までの山の上まで必死で行っていたのがウソのような快適さになります。
さて、昨日か今日で仕事納めのかたが多いと思いますが、当院は30(土)まで営業しています。
エディオンピースウイング広島が今日完成しサンフレッチェ広島に引き渡されます。
初雪の昨日からガスストーブを出しました。
鞆の浦のシンボル、常夜燈
この湾のむこうに橋を架け街を迂回する道路にする案は否決されトンネルに変更になり、この景観が守られたのでほっとしています。
この日は12月とは思えない温かさと季節外れの黄砂で春がすみのような空。
雁木と漁船
「鞆てらす」という鞆地区の町並み保存拠点施設が新しくできていました。
観光地として何とか手を打とうとする姿勢はわかるのですが閑古鳥が・・・
伝統的建造物保存地区を歩きます
なまこ壁
保命酒の酒蔵
そして鞆の浦に来たときは必ず寄った、町の西側山手にある医王寺のちかくのカフェさらすわてぃ
入り口には今月で閉めるとの張り紙がありましたが、玄関は開いていたので入ってみたらお茶を出してくれました。
高齢の店主と少し話ができましたが、私たちが初めて訪れた15年前が開店直後で、それから2~3回来ましたがお客さんが多く、賑わっている店でした。
開店直後と閉店直前に訪れるとは面白いご縁です。
10年以上前は観光客が押し寄せ、車の渋滞で住民の行き来にかなり不便をきたし、山にトンネルを掘ってバイパスを創ることになったのですが、その完成を待たずはたして今の状況でそれが必要なのか?というくらい観光客が少なく、それにともない閉店したお店が多く、なんだか寂しい気分になった今回の鞆の浦でした。
観光客は少なくても歴史的景観は残し続けてほしいと願うのは部外者のわがままでしょうか?
おしまい。
鞆の浦の町の細いメイン通りを縦断して駐車してすぐに、いろは丸に乗船しました。
先週末は前もって予定してなかったのですが、天気もいいし、そうだ!鞆の浦に行こう!
と急に思いついて奥さんと二人でドライブしてきました。
鞆の浦は10年ぶりの訪問になるのですが、その前に近くにあって未訪問の気になっていた場所を訪問。
福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1
阿伏兎岬の突端、磐台寺にある阿伏兎観音です。
磐台寺の境内に上がって参拝料100円を支払います。
手水でお清めして
階段を登っていきます。
ここからは靴を脱いで歩きますが、床が海のほうに傾いてる!
手すりはひざから下くらいの高さしかなく、下は断崖絶壁!
恐る恐る進みます・・・
ベタなぎの瀬戸内海
そしてお堂の中は
子授かり、安産祈願のおっぱい絵馬がたくさん!
下に降りて見上げます
断崖絶壁で床が海側に傾いているのでちょっと怖いですが、とっても気持ちのいい場所でした。