気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

インド料理プジャ PUJA

2021年07月22日 | 食べ歩き

今月7月6日にオープンしたばかり広島市中区榎町1-32インド料理プジャに初訪問してきました。



日替わり780円はチキンとカボチャのカレー



まずはサラダ



ナンがナンと!でかい!
のがこの店の特徴。近くのサパナさんの約1.5倍はあるかという大きさ!
大きいだけでなくモチモチとしてお腹が膨れる感じ。大食いの人にはいいでしょう。
じつは私には多すぎて食べきれず残してしまいました・・・



カレーはカボチャが入っているのでモッタリとした印象。



十日市交差点のすぐ西側、少し前まで中華屋さんがあったところ。
十日市近辺はカレーの激戦区になりました。

うな丼定食 魚処藤

2021年07月19日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区広瀬町7-16魚処藤です。



この店のお昼のレギュラーメニューは、和定食か洋定食、どちらも中身は日替わりなのですが
たまに、刺身とかあら煮とか丼物とか第三のメニューがあります。
今日はなんと!珍しくうな丼だったのでひと目で決定!



ふっくらと柔らかくかば焼きになった鰻。
右下の小鉢にはみそ味のなめろう?



天ぷらそばとセット



12時ちょうどの入店でゲットしましたが10分後には予定数終了となっていました。
どれを頼んでもコスパが高いです。常連客も少々年齢高め(笑)



最近の私のランチで第一チョイスとなっているお店。
日替わりメニューでどれでもおいしいので安心して通えるお店です。

なぜ苦しいの?

2021年07月16日 | ヒーリング講座

目の前ではコロナだ、ワ〇チンだ、オリンピックだ、それに日々の仕事だ、人付き合いだ、生活だ、なんだかんだ雑多なことが起きています。生きているということはそれらに対応していくということですが、その対応は「自我」というAIのようなものが、ほとんどオートマチックに無意識的にやってくれるので、うまく対応するだけで日々が過ぎ去っているのであれば、魂の成長はまったくありません。

人間の意識、というものは自我を超えたところにあるので、その意識の地点から自我がやっていることを観察し、自我のパターンを見破り、対応している事柄ではなくその時に自分の内側で何が起こっているのか、何を感じているのかを見つめる必要があります。

もし、苦しい感情があるとしたら、目の前の人や出来事によって苦しめられている、としか普通は思えないのですが、意識の位置からその苦しんでいる自分を俯瞰して見ると、自分が自分を苦しめている、としか言いようがないことが見えてきます。

「なんで苦しいの?」って言ったって、自分で自分の首を絞めているから当然苦しいのです。

「どうやったら楽になれるの?」と人に聞くよりも先に、自分の首を絞めている自分の手を離せばいいだけなんです。

自分で絞めている、ということがわかれば簡単なのですが、見えるものは自分以外の外側なので、どうしても他者に、あるいは目の前の出来事に苦しめられているとしか思えない。

それで外側の人や状況を何とかしようとする・・・

そして、どうにもならないどころか、状況はドンドン悪い方向へ進んでいく・・・

自我の位置から見るとそうなのですが、これを意識を超える位置から見ると
「悪い」ということもないことがわかります。

苦しい極限までいかないと「気づき」は起こらないので、苦しむことも悪いことではないからです。
苦しいことが起こるのは、そのことによって自分の内側に気づき、気づくことによって自分自身の呪縛から解放されるための練習問題、天からのプレゼントであるともいえます。

この練習問題をやり続けることで本当の成長につながっていくのだと思います。






とんかつ料理さち

2021年07月13日 | 食べ歩き

10日後には開会式を迎えるらしい東京オリンピックも、「本当にやるんですか?」という気分が蔓延する中、皆さんお元気ですか?(笑)

ここのところ、食べ歩き記事もあまりないですが、私はまだまだ不食の仙人にはなれず、毎日なにかしら食べてはいますので、今日はたまにトンカツ食べたい!と思ったときに行く「さち」広島市中区堺町2丁目4-27です。

 
さちの特徴はなんといっても、「たれ」と「ころも」の特殊性にあります。

 
ロースカツランチ全体のビジュアルでは上の写真になりますが、右下の存在を主張する「たれ」は初めての人の場合驚くのではないでしょうか。
そのため、食べ方指南の写真付き説明書がテーブルに配置されています。



トンカツそのものの見かけは普通です。しかし見かけに騙されて普通の食べ方をすると噛んだ瞬間、口の中は違和感満載カオス状態となるでしょう。
ソースをかけてそのまま食べることはできますが、口の中の粘膜が丈夫な人に限ってのおすすめ(笑)かなりのガリガリ感があります。



指南書どおり、ウズラ生卵と大根おろしをたれとよーく混ぜ混ぜして、そこにとんかつをしっかりと浸します。さっとくぐらせるのではなく、漬け込むといっていいくらいしっかりと漬けたほうがおいしいのです。
しっかり浸してもなお残るガリガリ感!
ころもとお肉が離れ離れ~ということもありません。



味噌汁とごはんはお替り自由。ほとんどの男性はおかわりしてますが、私はシングルで十分お腹いっぱいになります。



キャベツもたれに浸して食べるよう指南書にはありますが、これは備え付けのドレッシングをかけたほうがおいしいかな?
いわゆるこってりトンカツソースとは真逆の、和風薄味のたれと大根おろしに浸して食べるので油感が薄まり、アッサリとしょっちゅう食べても飽きない味であるのだと思います。



ランチは11時45分より前に入るとロースかつ870円が770円に早割があるのもうれしいです。
早い時間からお客さんいっぱいになるお店です。