和のキルト展へ

2015.11.1(日)晴れ

久しぶりに朝から明るい太陽の顔を見たような気がする。

雨が続くと寒くなるし気分も暗くなる。鉛色の空は心も暗くなる・・

 

昨日、その鉛色の空に紅葉が映えていた。青空と紅葉も合うけれど鉛色とも合うんだなぁと、フロントガラスから空を見ていた。鉛色の空を見ながら車を運転し、文化祭を見に行ってきた。知人の編み物はいつもながら上手。セーター、カーディガン、靴下カバーなどたくさん。

他には陶芸、短歌、写真、パッチワーク他、力作がたくさん。年々作品が少なくなってきているように感じる。

帰りに散歩をしようと思ったが雨のため、やめて帰ってきた。

 

今日【歌の日曜散歩】「宮崎県からの公開放送」

リクエストが多かった曲ですと「フェニックスハネムーン（1967年）」がかかった。岩本邦彦さん他たくさんのリクエストされた方のお名前がご紹介に。新婚旅行の思い出などもたくさんご紹介に。会場にはご常連さんがインタビューを受けられてお名前が出るたびになんだかうれしくなった。

その後に郵便局。その足で、知人が出品している「和のキルト展」に行ってきた。雨も降らずに昨日に比べると暖かくてよかった。山に向かって走る運転席から見える景色は、すっかりと秋。紅葉が進んだ山に日が当たり紅葉がきれいに映えていた。これからもっときれいになるのだろうなぁ・・・

景色を見ながら（わき見運転ではありません・・）しばらく走って、ギャラリーへ到着。

知人が迎えてくれた。

お客さんがたくさん。その人たちは、なにやら手に購入するような感じの品物を持っていた。その後にレジで清算。

私はそっちも気になるが、まずは展示作品を見てそれから販売品を見た。和のキルトの大作はすごかった！何日もかかるとの説明。力作のバッグには値札がついていた？？見間違い？？と・・・

いや見間違いではない・・・・48,000円（46,000円？）だった。手に入らないような古い半纏の生地とデザインがとてもよかった。先生の作品だそう。すばらしい！

販売品の小物類は丁寧に縫ってあるし、配色のセンスもとてもいいものばかり。

コーヒーをいただいてお菓子もいただいた。先に座っていらした女性二人と、挨拶しておしゃべり。初めて会う女性だったが話が合った。

帯や古い着物の生地なども販売していた。安かったので欲しかったが、以前買ったものがまだあるので我慢した。布ばかり増えても作らなくてはどうしようもない・・・(^_^;)

 

買ってきた13ｃｍ四方のコースター。手縫いの模様が素敵。私も真似てみましょう。

夕方の空

 

また新しいことを思いついて、ウキウキ。出かけてきていい物を見てくると、いい刺激になる。

別に何か小物を作ると言うわけではなくて、サンルームにある荷物をなくすこと。荷物がなくなったらそのサンルームに居て庭を見られるようにしたいと思っている。片付いたら、サンルームに縁台のような上がり台（できればミニウッドデッキのような物）を作りたいし・・・なんて楽しいことを考えると楽しい。

来週の水曜日あたりから4日ほどお天気になるらしいので、ガーデニングの冬仕度をしなくては・・・それも楽しみ。