2015.11.2(月)雨
冷たい雨。部屋も暗い。
でも、予定していた事が実行できたので気持ちは明るい。
郵便局で郵便物を3通出した。
その後、窓口でいつもの穏やかな男性が、「年賀状はいかがですか?」と穏やかな口調と笑顔で。
私は「今年は喪中なので・・」とにこやかにお断り。
すると「喪中用に切手部分が胡蝶蘭のものもあります」と、また穏やかにすすめられた。
私は「そうですか。わかりました」とにこやかに答えた。
早めに胡蝶蘭のはがきを買わなければ・・・
1学年後輩のミセスMさんからメール。電話でお話。来週の水曜日にランチする約束。
「素敵なお店を見つけたので○(私)さんと一緒に行ってみたいから」とうれしい言葉を。
後輩はお母様の面倒をよく見ている。新潟市内の病院まで送迎しているとのこと。よくがんばっている。
同じ趣味の会のあーさんからもメール、今度一緒にパステル絵を描きましょうということに。
【先読み夕方ニュース】
「増える恋愛しない若者たち」今の若者の恋愛事情で大盛り上がり
50代の私にはなんとも言えない・・・でも全員がそういうかけではないのだろうなぁ・・と思ったが
また、カン・サンジュン氏の「幸せの方程式を見直す時・・・」を思い出していた。
雨でうつむく真紅のバラ
チェリーセージ
コムラサキ
【ひるのいこい】岩本邦彦さんのお便りがご紹介に。
「こんにちは、いよいよ秋が深まってきました。
愛知県の南部、北は三河湾、南は太平洋に囲まれ、豊かな自然に恵まれた温暖な気候の渥美半島は日本でも有数の農業地域です。
渥美半島では、一年を通してさまざまな作物が栽培されています。メロンにスイカ、ブロッコリー、キャベツ、トマトなどは、どれも全国で有数の生産量を誇っています。
花きの生産も盛んで、特に有名なのは「菊」、田原市は、栽培面積・出荷量・産出額とも全国一を誇る菊の産地です。
秋の夜。菊を栽培しているビニールハウスが一面にまばゆい光を放ち、輝く光景が見られます、先日の夜、車を走らせ伊良湖まで行ってきました。
菊は、日照時間が短くなると花芽を作り、花を咲かせる性質を持っています。この性質を利用した栽培方法が電照栽培です。
電照栽培では花芽ができる前に夜間、電気で照らし続けます。
菊に日照時間を長く感じさせて開花を遅らせ、出荷時期を調整するのです
機械化も進み、切り取られた菊は大きさごとに自動的に分けられ、全国に出荷されます。最近では省エネを考慮し、LEDを使った電照栽培も試みられているということです。
こうして菊は1年を通して出荷ができ店頭に並ぶようになりました。
電照菊のハウスの灯りがイルミネーションとなり、渥美半島の夜を幻想的に美しく彩ります。渥美半島の秋の風物詩ともいえる光景です。』
時間も少ないためか文章をだいぶ省略しての採用でした。
岩本邦彦さんは田原市をピ-アールして全国的に有名にしているので、市から表彰されてもいいのにと思ったしだいです(^。^)訪れてみたいなぁ・・・
私が市長に推薦しようかしら・・なんてちょっと思った。