ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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お弥彦さまへ、バスツアー

2015-11-18 21:06:59 | 日記

2015.11.18(水)曇りのち雨

朝、あれ?雨が降っていない。良かった~!

昨夜久しぶりに髪をカールして寝た。朝、おそるおそる取ってみたら、あら、言い感じ(^_^;)

早めに仕度をして夫の母を乗せてバス乗車場所へ。

予定時間が20分過ぎてもバスが来ない・・・だんだん心配になってきた。もしかしたら置いていかれたのかしら・・・

と思っていたところに赤いバスが到着。降りてこられた男性。あら?見たことがあるわ・・でも思い出せない。まっ・・いいか。

「渋滞にはまって遅れました。すみませんでした」と丁寧に男性。私たち二人はバスに乗りこんで先に乗車している皆様に朝の挨拶。

高速を利用したので1時間ほどでお弥彦さま前のお宿に到着。

注意事項などを聞いてから自由行動。

越後一のお宮、お弥彦さまのお参りに出かけた。1の鳥居をくぐり、手を清め。参道の両脇の菊を観賞しながら歩く。大きな丸い菊、一重の菊、針のように細い花びらの菊などがたくさん。ほとんど茶色に痛んでいたが・・・

神社へお賽銭を入れてお参り。

杉の皮には昨夜の雨で濡れたのだろう濡れた筋があってそれも含めて杉林がとても美しい。厳かなな感じがしたが、杉花粉が飛ぶころにはこれないなぁ・・なんて考えていた。

 

お弥彦さま。たくさんの参拝客。

参道の両脇には屋根がかけてあり菊の展示があった。

きれいな菊

奥に見える赤くて丸い橋は、「玉の橋」と言って神様が渡る橋とのこと。

左の赤が「玉の橋」、向こうのもみじの紅葉がきれいだった。

お弥彦さまの前のお店を巡る。私が行きたかった場所は「ガラス工房」あっ!あったわぁ(^。^)お店の中に入ってとても素敵な手作りガラスがたくさん。目の保養をしただけでお店を出た。お店の前にはどのお店もほとんど、おでんがあって味がしみたようないい匂いがしていた。お昼前だったので買わずににおいだけを。

「きっちんが走る」で辛し大根を取り上げてもらったというお店のかわいいお顔の奥様、「三年前くらいになるかしら、家にも来てね」なんてうれしそうにお話。3年前・・でも辛し大根は最近見たような気もするが・・・手作り味噌、味噌漬け、辛し大根、大根干しなどを販売していた。そうそう、私の大好きなながいもも大きないもが二本で1500だった。欲しかったが買わないできた。(買えないできた・・)

その後は、神社に向かって右角の古い感じのお店へ←(ネットで検索「ひらしお 和カフェ社彩庵」)

中にはおまんじゅうなどのお菓子の他に、布で作った服やかばん、パッチワークのタペストリー、小物雑貨などがたくさん。とっても素敵だった。二階はカフェとのことで、ちょっとあがってみた。古民家風で太い梁が何本も見えてとっても素敵だった。

お店の人に聞くと、生まれ住んだ家だったのだが、カール・ベンクスさんにリフォームしてもらったそう。あのカールベンクスさん!道理で素敵なわけだと納得。

今度はお友達と一緒にコーヒーを飲みにきたいと思った。

夫の母がカレー豆、うさぎ菓子などを買った。あちこちとお店に買い物をしたいたら、お昼の集合時間ぎりぎりに戻った。

宴会の始まり。余興はあらまぁ・・・岩室のきれいどころの三味線、歌、踊りでした。私もステージで踊りたくなった・・

隣の人や向かいの人とおしゃべり。夫の母も隣の女性と話していた。「大きい声じゃ言えないですが、料金が高くてねぇ・・・」とその女性。たぶんここにきている人たちはみんなそう思っていると思います・・・とも(^_^;)

ビンゴで夫の母がビンゴ!すごい!1箱ゲット。私はビンゴにとっても弱い・・・

景品が残り少なくなりましたと・・だめかなぁ・・と諦めていたらビンゴ!ところが10人ほど。あらぁ・・ジャンケンで負けちゃった・・粗品でタオル1本いただいてステージまで行っていたのに、下の座席まで恥ずかしそうに帰ってきました。

ビールやお酒はたくさんあったが、食後にコーヒーを飲みたいと申し出たら・・・・「コーヒーはここでは出さないので1階で飲んでください」と・・なんだかちょっと不満の私。

おひらきになって宿を出発して寺泊の魚のアメ横へ

おぉ~!ここでも浜焼きのいいにおい!イカの丸焼き、貝焼きなどたくさんのいい香り。

大好物のいかの塩辛を試食。甘口でおいしかった。でも買わなかった・・・

ここでも夫の母がたくさん買い物。2000円ごとに1回の抽選があって、夫の母が4等で鰹節パックをゲット。その後また買い物したので1回の抽選ができる。今度は私に行ってこいとのことで割り箸のくじを引いたら・・・5等(最後の賞)で乾燥ワカメの小袋。私のすぐあとにひいいた男性が1等賞の甘エビ!大当たり!大きな発砲スチロールをかかえて・・・・・・・うらめしそうにそれを見つめていた私だった・・・

お店の品は決して安いとは思わない、ついスーパーと比べてしまう。だから買えないのだろうなぁ・・・夫の母も「安いとは思わない」と言っていた。

でもたくさん売れるということは商売上手?集団心理?旅心理?なにか特別な心理状態になるのだろうなぁ・・

結局夫の母はお土産代だけでも2万くらい使ったのではないだろうか?私はお賽銭○円だけとケチケチ旅だった(^_^;)

ここでも時間ぎりぎりにバスに戻った。ちょうどバスに乗り込んだあたりで雨が降り出した。あとは帰るだけだから・・・

バスの降車場所について降りて、バスの中から手を振ってくれたので、こちらも手を振ってバスを見送った。たった1日でも同じバスに乗り合わせたということで、手を振る仲になったのねぇ・・(^_^;)私は傘をさしていて両手に荷物がたくさんだったので手を振ることができなかった。頭を何度も下げて挨拶してバスを見送った。

帰ってきてから夫の母に頼まれてご近所さんへお土産を届けに行った。

 

夜、次男にお礼の電話。「いろいろと面倒をかけてごめんね。楽しい旅だったよ。ありがとう」などなどおしゃべり。

ゆーくんが電話に出て「ママ~」とかわいい声で呼んだ。次男が「ママじゃないよ。ばあちゃんだよ」と教えていた。

 

大宴会中。ステージが遠くてかすんで見える。

粗品のタオルはビンゴで貰ったもの。御神酒は旅館から貰ったもの。乾燥ワカメ小袋は旅館からもらったチケットを魚のアメ横で交換したもの。

夜はこの御神酒で寝酒でもするか。久しぶりのお酒だわぁ(^。^)

コメント (6)
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