ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
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畑の畝作りと孫二人

2019-04-14 21:05:23 | 日記

2019.4.14(日)晴れ

暖かい日だった、畑仕事で汗をかいた。

食用菊の苗は同じ場所の土では育たないとのことで移植をすることにした。

畑を耕してもらうので今植えてあるものを、とりあえず全部掘り起こした。その後耕してもらったので、鍬で畝をたてていたら・・

次男が二人の子を連れて来てくれた。食品団地の桜祭りに行ってきておいしいパンを持参してくれた。お嫁さんのお母さんが持たせてくれたそうで、ありがとうございます。

これはちょうど良いわぁ、お花見に行って桜の下で食べたらいいなぁと

鍬などを片付けていて、ほんのちょっと遅くに家の中入ると、既に食べていた。残念。お昼寝から起きてからでも行けるから・・と次男が。

三歳のさーちゃんはキッチンの引き出しを開けて

「これは何?」と質問。これはね「こしきだよ」と、大型のこしきを見てフック部分が二箇所あって「鬼みたいだねぇ」と。

「そうだねぇ」と私。その後も「これは何?」の繰り返し。

フライ返しや茶漉し、泡だて器など、スライサー4つ組は、これは切れるからと言うと「おばあちゃん開けて」と。

泡だて器が気に入ったようだったので大きなステンレスのボールを渡してあわ立ての真似をしていた。

そうだ、「卵焼きを一緒に作ろう」と思いつき。

卵を2個入れてさーちゃんにカシャカシャと。

フライパンに入れてジューと。

さーちゃんは少し離れて台の上から観察。

ふんわり卵焼きができた。早速フライ返しを使ってもらった。私が手を添えると上手に返していた。

おいしくいただきました。ご馳走様。にいにとパパにあげると1切れを半分にしていた。にいには好きでないと次男が教えてくれた。

お昼寝の時間になったのでおんぶすると、オルゴールかけてと

寝なかった。おんぶして外へ行って一回り。市会議員のたくさんのポスターが掲示板に貼ってあった。さーちゃんは近くに行くのを怖がっていたようだった。それでも、一人ずつ名前を読んで終るとまた一回り。そのうちに寝たので家に入って寝せた。

 

5歳のゆーくんはパパに絵本「カエルの王様」を膝の上で読んでもらっていたら、目がトロンとしてきたが、「寝ない!」と。

その後、パパと二人でサンルームに入って3センチほどのシーラカンスのおもちゃで遊んでいた。さめの種類の話しなどなど良く知っていること。興味のあることは覚えが早いのねぇ。

さーちゃんが寝たことを伝えて、私が冗談で「オルゴールかけようか?」と言うと

「ゆーくん、寝ない!」とすぐに言われてしまった。

サンルームに2つ星テントウムシが天井に飛んでいた。ゆーくんが見つけてうれしそうに見ていた。私がそっとつかまえて、大きな封筒に入れた。中を覗き込んでまた喜んでいた。

「さーちゃんが起きたら見せようね」と、封筒をふくらましたまま上を折ってそっと置いた。

ゆーくんとお散歩。「おんぶじゃなくて、歩いて行く!」と、寝たくないもんだから。

さーちゃんがちょうど1時間して起きた。ちょっと抱っこして二人でお話。

「にいにはどこ?」とさーちゃん。

「さーちゃんはにいにのことが好きなんだねぇ」と言うと

「にいには、おもちゃを貸してくれるよ」と。

「あら、優しいにいにだねぇ」と。

「にいにもさーちゃんのことが好きなんだね」と

「パパもママもじじも△おばあちゃんも、○(私)おばあちゃんも、みんあさーちゃんが好きだよ」と。「○○のじじは?」と。あっ・・一人忘れていたわぁ、夫のことを。

その後お散歩。お昼寝するとやっぱり機嫌が良くなる。お昼寝しなかったゆーくんは「キー!」と言う声を何度か発していた。眠い証拠なのだが・・・

公園の人型のオブジェの真似を上手にしていた。私も真似。歩いていると二人の子とそのパパに会って、さーちゃんは元気に「こんにちは!」と挨拶。

挨拶のあとのその親子は走って行ったので、さーちゃんも真似をして走ったが、どうも前に進むのが遅くて・・私も走った。イスに座って二人で手遊び。楽しい散歩だった♪

次男はまた片付けをしてくれた。「ママが帰ってきたから帰るよ」と次男。

夕方、三人は帰って行った。また来てねぇとお見送り

 

帰ったあとに畝立ての続きをしていたら、夫が

「畝立て機械ですればすぐできるのに・・」とのことでしてもらうことにした。

昨年は広くとって2畝にしたが、今年は畝を狭くして3畝にした。

夕方、そこへ、ルッコラ、食用菊を植えたら手元が見えなくなったので家に入った。明日は雨の予報・・晴れ間を見て続きをしましょう。

 

耕してもらった

熱くないのに・・ミトンを使ってみたかったのねぇ。右手ははめることができたが、左手がはめられなくて「おばあちゃん、はめて」と。

シャカシャカシャカ

ふわふわ 「さーちゃんが泡だて器でよくまぜてくれたからふわふわの卵焼きができたねぇ」と。

朝7時前にウグイスの上手なさえずりを聞いた。

さーちゃんにウグイスのさえずりの真似をした。子どものウグイスはよく鳴く事ができなくて・・なんて真似をして鳴いてみせたら、さーちゃんも真似を。

コメント (2)
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