人間ドック＆紫米(古代米)

2018.12.19(水)雨暴風一時雪

朝ごはんを食べずに人間ドックを受ける病院へ。

ここ1ヶ月ばかり胃痛があって、当初ドックは来年の1月30日の予定だったのだが、早めてもらった。

バリウムの予定を急遽変更して胃カメラ。こちらの病院での胃カメラは初めてだったので、少し不安。

胃カメラ検査は、涙、鼻水、よだれと、辛かったが、無事に終えてすぐに結果を。

胃痛は、「悪いものではないですね。慢性胃炎(萎縮性胃炎)です。それと、十二指潰瘍の痕がありますね。逆流性食道炎もあります。ピロリ菌の除菌をするとこういう症状もなくなります」と。ピロリ菌の二次除菌が成功しているか、まだ受診に行っていないと伝えると、

「胃酸を抑える薬もありますので、早く行った方が良いですね」と。

すぐにかかりつけの医院に、予約の電話を入れると、21日が空いているとのことで行く事に。

空腹になると胃痛があったので、空腹にならないように、常に物を食べていたのでなんと、3キロも増えていた。やっぱり食べれば増えるのねぇ。メタボはかろうじて範囲内だったが・・

下の血圧が45と、低くてびっくり。上は97だったからいいのかな？

胃カメラ検査の喉の麻酔も切れたので、おいしいお弁当を食べることができた。良かった。これだけを楽しみに人間ドックに行ったので(^_^;)。結果にはたいして心配もしていなくてのほほんとしている。

 

親戚のＦ子さん宅へ、頼んでおいた紫米（古代米）を受け取りに行ってきた。

その後、一緒に手作りギャラリーへ。

オーナーのＩさんの描かかれた、イノシシの年賀状のパステル絵が、額に入って飾ってあった。アレンジもしてあって、とても素敵だった。

おいしいコーヒーと手作りゼリーなどをいただいて、ごぼうや人参などを買って帰ってきた。

帰りにＦ子さんから白菜、キャベツ、大根をいただいてきた。いつもご馳走様です。

 

岩本邦彦さんのお便りが、「明日のＮＨＫラジオ【ひるのいこい】で読まれます」と連絡をいただいた。楽しみ♪

 

人間ドック終了後のお弁当

紫米（古代米）(玄米)200グラム　新発田市(旧紫雲寺町産)ネットで検索したら、かの楊貴妃も好んで食べていたようで、健康、美容にも良いらしい(^.^)

さっそく炊くことにした。うるち米3合に、大匙2杯弱を入れて軽く研ぐ。と（Ｆ子さんはうるち米２合に、もち米１合を入れて炊いたそうで。）水加減は規定量でよいとのことだが、今回柔ら目だったので、次回は少し水を減らしてみようかなぁ。

炊き上がり　薄い紫色に。ごま塩をかけていただくと、お赤飯のようになる。炊く時に塩を入れてもよいらしい。お正月に炊いたら雰囲気だけでも、めでたいような気分になるかも。

金時人参と、ひとみ人参。金時人参はきれいな赤い色で、薬草のような強い人参の味。金時人参は京人参と言われているのねぇ。知らなかった。

 

部屋に入れておいたブライダルベール。床に葉と虫の糞が落ちていた。虫は見つけることができなかった。最初の糞は小さかったのだが、日が経つにつれて大きくなってきた。これは虫が太ってきた（私と同じに・・）証拠だなと思っても、見つけることができなかった。

ところが、見つけた！大きな虫だった。それも葉と同じ緑色になって。ティシュでそっとつまんで外に逃がした。もしかしたら・・虫は寒さで死んでしまうかも・・ごめんなさい。