haseの60過ぎたら何してブログ。

体力維持とボケ防止のために。
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奥美濃CC 秋葉街道 2013年 2中日、しらびそ。

2013年05月25日 | 自転車
朝は6時スタート、宿はまだ陽が当たらすひっそり、

すぐに分杭峠の上りに、この折り返しまでがほぼ直登で、楽勝だったはずの昨日のダメージが出る。

中沢峠に到着する頃には、

日が当たって暖かくなってきた

分杭峠から高遠の方向、この下がパワースポット

峠は誰も居なかった

分杭峠から少し下って、大鹿方向

峠の方向、構造線の真上なのだろうか、アルプスの河原の雰囲気が十分

道路にもどろうとしたら護岸の下に クリンソウ、ココから道草が多くなってなかなか先に進まなくなった

大鹿村に到着、奥に赤石岳、naoさんに電話したらまだ車の中だった、じゃんさんにいたっては名古屋駅(!へ!)

宿で用意してもらった朝ごはんを

食べる、三日間で結局のとこ体重は増えていた

大鹿から小渋川を遡ってしばらく
この一枚の為に、10年ぶりくらい、福徳寺から赤石岳方向、夕方の順光で晴れることはほぼ無い

アルプスの山里は今が田植え

こんなところまで自転車で来る事が出来た

小渋川の橋から地蔵峠に出発、ヘルメットとサングラスを忘れてもう一往復(涙)

森は花盛り、サワグルミ、受粉すると伸びてくる、ココからうねうね道になるところ、スナックをかじりながら

大汗かいて地蔵峠、峠とはウソでまだまだ道はどんどん登る

上りきってやや平らなところで、ミズナラの林、春先の芽吹きの頃は歩きだろうか

しらびそへの上り、ここでもエネルギー補給、肥えるは。

三年ぶりのしらびそ峠、午後からは雲が出て展望がきかない

死人に石の最後の激坂を上ってロッジへ、レストランで肉うどん、美味かった

隕石クレーターの少し先、谷の深さが分かるだろうか

山渓に載っているようなダケカンバの新緑をねらったのだが、光が(腕)足らなくてくすんでしまった

森は花盛り、ハウチワカエデ、傾斜が急なので樹高部の花が手に取るように

森は花盛り、クロモジ?

森は花盛り、ウワミズザクラ、これは里山にもある

森は花盛り、ミヤマザクラ、このとき後ろでキツツキが

後ろのツガの枯れ木の大木でキツツキが、見ているときはコ々々々々・・・・、カメラを向けたら逃げた

このコーナーに寝転んで粘ること1時間、通りがかりの車に「大丈夫?」っと声を掛けられた

クリックすると

ブナの巨木、結局音はすれど姿は見せてくれなかった

宿へ到着、看板ネコがお出迎え

先着はtajiさん

民宿ーーーーーーーーーって感じ

夕食、美味そう

適当にみんな食べだす

幹事の亀さん、気を使いすぎ

部屋は8畳が三部屋続きで5名、過去最大。

松下幸之助の二俣ソケットなんだけど、LED?

明日はロングライドだ!
コメント
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