Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

フェルマーの最終定理と禅定理Fermat’s Last Theorem and Zen-Theorem

2017-06-19 | 坐禅

3以上の自然数nについて

According that no three positive integers

xn + yn = zn となる自然数の組 (xyz) は存在しない

a, b, and c satisfy the equation an + bn = cn

for any integer value of n greater than 2

(Wikipediaから引用)

(Quoted from Wikipedia)


このフェルマーの最終定理は

This Fermat’s Last Theorem

360年間証明されなかったことから

-as the reason which has not been proved for 360 years

定理ではなく

-so, it was not a theorem

フェルマー予想として呼ばれていた

-it was called Fermat’s Conjecture


予想とは

A conjecture is

真実だと思われるが

-although it assumed as to be a truth

はっきりと分からない

-do not know for sure

まだ証明できていないことを指すようだ

-or seemingly pointing something that has not been proved yet


だがその予想とされた数学的真実は

However, the mathematical truth as known as a conjecture is

1986年アンドリュー ワイルズによって

By Andre Weil in 1986

完全に証明され

It is completely proven and became to be called such as

ワイルズの定理あるいは

Weil’s Theorem or

フェルマー・ワイルズ定理に呼ばれるようになったようだ

Fermat-Weil’s Theorem


それらの予想と定理の格つけには

Those classifications between Conjecture and Theorem

証明されたかされなかったかが

決定要因になる

Whether it is proven or not

Become a determinant factor


既に存在している真実を巡って

About the truth which is already existed

未解決である予想に過ぎないか

It is merely a conjecture which unsolved yet

 あるいはピタゴラスの定理

c²= a²+ b²のように

or such as Pythagorean Theorem

 c²= a²+ b²

真実であると証明されたかどうかによって区分している

It is sorted whether proved to be true or not


 これら分類方式は

These classification methods are

 坐禅における真実

 The truth regarded in Zazen

 悟りの世界があるか無いかの

-that if there is an eminence of enlighten or not

 両極端仮説に似ている

 -they are similar with above both extreme hypothesis


 つまり

In other words

悟りの境地は

The eminence of enlighten is

 証明されるまでは

until it is proved

 予想にすぎないということだ

it is merely a conjecture


 an + bn = cn 

3²+4²=5²

5²+12²=13²(25+144=169)

左辺と右辺が一致するとの真実

The truth of coincide left factor and right factor  


aを修行過程、bを至るどころ

cを悟りに代入すると

Substituting two factors

A training course as a, a reached point as b

An enlighten point as c


修行過程+至るところ=悟りとの

予想(仮説)に置き換えられる

They can be replaced such as

Training process + Reached point = Enlighten


それらのある予想が

定理に成り得るためには

To become a theorem for such yet a conjecture

証明が必要なだけだ

It just needs a prove

だが、それらが証明できたら

But if they are proven

どうなるだろうか

What will happen?


フェルマーの予想が

Fermat’s conjecture

フェルマーの最終定理になっても

even it became Fermat’s Theorem

普通の凡人の私の人生に

For me, as an ordinary mediocrity in my life

なんの関りが無い

There is nothing related with me

誰かが悟りの境地に到達しても

Even if someone reached to the enlighten point

普通の凡人の私には

To me who is an ordinary mediocrity

何の影響力が無い

There is nothing influence to me

それが現代社会を生きる現実でもある

That is the reality live in modern society


しかし、数学の定理と

But with a mathematical theorem  

坐禅の目指す到達点が

And a point which aims to reach in Zazen

不思議に繋がっている-この事実は

The fact- they are connected mysteriously

人間の思考を超える

It beyond human thinking

自然の驚異の一つでもあり

It is also one of awe in nature

禅の定理に繋がるだろう

It will lead to Zen-Theorem

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184 Comments

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ファミマのT予想or最終定理?? (T)
2017-06-20 08:27:21
インサイダー取引で株価を吊り上げる事の得意な(インサイダートレーダーの)悪徳ヘッジファンドTがファミマートの株式に眼をつけ、
ファミマTカードをつかって鳴門の海の渦巻き形状のブラックホール論に殴り込みをかける。。。。。

まず第一にブラックホールは漏斗状立体図とは何の関係もない(ファミマT予測)。

そもそもブラックホールの定義は、
「一点的な球体のゼロポイント空間が3次元的全球円周にある周辺の物体(光も含め)の全てを呑み込む」
と言うのであるから、

一言で言うと、球的一点集中型重力というものであり、
鳴門の渦(=竜巻の眼)の図とは同じ構図を表さない。

その一点が、
宇宙にポカっと浮いている一点球体ならば、
球体全表面へ開かれた重力に吸引される物体の構図的軌跡(=ファミマTの最終定理)がどうなるのか、
今の処Tにはよく分からない(=直観が湧かない)。
当分考え続けなければいけない。
結論ありきの直感では処理できない。

ああなんと君は悩ましきブラックホールなんだ!!


さてT予想OR最終定理??

もう止そうか、予想株価つり上げ!!!
余計にしかめっ面になりそうだ。。。。




返信する
追従合成的漏斗形状 (T)
2017-06-20 08:44:01
ブラックホールの説明図、即ち漏斗的立体図(鳴門の渦巻き形状)は局部的見地では存在するのであるが、

今回Tが問題としているのは、
その漏斗図を360度全球面に回転移動させると、
最終的軌跡はどうなるのだろうかと言う疑問である。
(注、漏斗の尖末端は回転する球の中心点になる)

そうするとファミマT予測は地球を取り巻いている空気層構造と何ら変わらぬ断面図が出てくるのではなかろうか??という訳だが・・・・
返信する
Unknown (T)
2017-06-20 09:10:10
バービーギャル・ストーリー

コレって奥様の事でしょうかって問う「形のないもの」君、クローズドブックで文章が読めてない感じ、

オップンブックして最前席に陣取る告白的自叙伝の女子大学生

ワアッって叫びそうになる修羅の現場再演
始まり始まり、8月興行!!
縁起がうまく演技しそうだ。
返信する
論理的類似性 (T)
2017-06-20 09:48:30
何故ブラックホールの漏斗状図の正否がTの関心の的となるかと言うと、

massの周りで時空が歪む・・・それが重力が存在する理由だという予測なり最終定理になっているが・・・・

T的に考えると、massを取り巻く空間に作用している重力解剖図は、
地球の周りを取り巻く空気層の構造そのものに酷似しており、

したがって時空が歪むと論じる必要もなく、
従って時空の歪が重力が存在する理由だと言う論法は、
Tにとっては逆立ちしても分からない・・・という事だ。

大体がK女史の文調が、
予想か最終定理かという基調だから、Tもその線にそって思考が逡巡(しゅんじゅん)する訳だ。

禅定理が直感的に結論ありきとなってきた場合、
歩調を合わせる(=理解する)為のTの直観レベルが合わないから、
Dr.Strangeギャップを乗り越えていかなければならない・・・・まあなんとか頑張りますです、ハイ!!
返信する
Unknown (蓮の花)
2017-06-20 10:00:31
>バービーギャル・ストーリー
コレって奥様の事でしょうかって問う「形のないもの」君、クローズドブックで文章が読めてない感じ、
オップンブックして最前席に陣取る告白的自叙伝の女子大学生<

Tは空気読みまくりですね。
エアーコントローラーですかね。

文章読めてないー形のないものー君は
私も唖然と驚きました。
なんだ、この人は!とびっくり驚天動地でした。

その最前席に陣取る女子大生に聞いたら
最近Tの株を買ったらしいです。




返信する
Unknown (T)
2017-06-20 10:03:24
つまりこういう事かな??

K女史が科学ネタを持ち出して、
座禅ネタに関連付けて
禅の社会科学性を証明しようとするので、

T的には科学ネタ用語自身の正当性に引っかかって、
それが最終定理としてTが納得しているか、
の再吟味を強いられる
まあ頭の体操(=ボケ防止)にはうってつけだが!!
返信する
Unknown (蓮の花)
2017-06-20 10:11:13
つまるところはさようでございます。

実際、フェルマーの最終定理は
並みならぬ闘魂で
理解しましたが、

肝心なところは
そのこと自体ではなく
Tの予想とおり
『坐禅の禅ネタに関連付けて
禅の社会科学性を証明しようとする』ということです。

思考を思考するのでなく
概念を関連付けて
自らの正当性を再考察するーってことですかね。

返信する
Unknown (蓮の花)
2017-06-20 10:32:21
今回の記事について

このフェルマーの最終定理について
調べ始めたのは
凡そ3年ほど前からだ。

当時はこの定理に激しい魅力を感じ
数学苦手な私が数学の勉強をやり直したほど
理解するために努力をした。

だが、それらの努力にも関わらず
いくら読んでも何のことか
全く理解できず
自分の至らなさに憤慨していたのだが、

前回の記事『禅の色彩』Tからのコメントが切っ掛けで
突然、理解していないまま
閉じていたこの定理を思い出した。

何から連想されたかはっきりは分からないが
Tとコメントを通して
あらゆる分野を話しているうちに
学ぶもの、気づいたもの、発見したものが多くそれらは
私のノロノロ頭を加速させた。

それで昨日、もう一度あの定理を読んでみようと奮発してきて
Wikipediaから探して読んだら

何と分かって!!きたのである。
公式も理解でき
その根底に坐禅とのつながりがあると
見付けた時は
身が震えた。

これらの背景には
Tからの講義が90%以上占めていて
Tの解釈が無かったら
そもそもこの記事を書けてもいないはずだ。

改めてTの力量に感謝し
人を本質な面で教えられる底力にも感謝を表したい。



返信する
Unknown (蓮の花)
2017-06-20 13:09:46
球体全表面へ開かれた重力に吸引される物体の構図的軌跡(=ファミマTの最終定理)
上記のTの定理
今になって、なんだ~そのことかと電球のピラメントがチカチカ光りました。
遅いですけど
笑いました。
Insiderの内枠その内側で株価増殖の黒幕担当者の株価上げの疑惑が上がっていますが、
市場での知名度を上げることになったようで
結果よければ全て良しーですよね?

ところでブラックホール企業は
ブラックリストのトップらしいですけど
どう思います?

それにしても
ブラックホールを証明するには
時空の歪みを持ち込み
アインシュタインさまの相対がどうの
特殊がどうだのと
ごちゃごちゃになりそうですね。
返信する
地球の空気層って重力の表明そのものだ (T)
2017-06-20 14:01:32
だって空気の分子(=mass)が地球の重力に引き付けられて空気層(=大気層)を形成している訳だ。

空気の分子一つ一つ(=mass)が遠心力と求心力(=重力)の均衡のもとにグラデーションをともなった空気層分布をしているのだから、
空気層こそ重力の在り様とmassの分布の仕方を証明していると定義付けられる。

もし空気に色を付けて空気の形成層を見れたとして、時空が歪んでいる証拠が出てくるなんて全然夢想すらできないし、

地球自身の重力が極超巨大であったなら地球がブラックホールって事だから、
空気分子(=mass)がブラックホール(=地球)に引き付けられて、
その断面形状に漏斗状引力図を想定するのも難しそうだ。
これはファミマーTの最終定理となるだろうか??
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