その後のその他
(言い訳編に続くその後など)
今日MRIの結果による医者との面談がありました。
来週の月曜に専門医によるインジェクションを受けて、
効かない場合のために手術の予定も決めているとのことです。
痛みが進行したことで神経痛に効く薬
(痛みを緩和するが治す薬でない)を処方されました。
最近の激痛は梨状筋インジェクションを受けてから
悪化したと医者に言ったら、
ヘルニアとそのインジェクションは何も関係ないと言われました。
今週1週間まだこの苦痛と共に過ごすと思うだけで気が滅入ります。
手術までいくと後1ヶ月半以上かかるようです。
苦痛が酷い時は、本当に純粋な
(透明でキレイな感じの)苦痛が襲ってきます。
不思議にその透明な苦痛があると、何故か頭がさえるのです。
必要でない限り、痛み止めも取らないで
自分が苦痛をどう扱っていくかを見ているので、
何か視えてきたことがあれば、
記事にまとめるつもりです。
何より、ブロガー友たちの方々から、
激励と応援のコメントを頂き、本当に心強くなりました。
こんな時はコメントが100%心に染みてきますね。
コメントお返しをすると受けた気持ちが薄くなるので、
一方的に受けて心に預け入れておきますね。
コメントと応援本当にありがとうございました。
追伸:今回は前回の記事を再編集しただけの上書きです。
以下は前回の記事
最近ブログ更新できなかった言い訳編
この前の2回目のMRIで椎間板ヘルニア(L4-L5)を発見しました。
梨状筋痛や足のしびれ等はヘルニアの結果に過ぎなかったようです。
1回目のMRIでは骨盤周辺の異常検査でしたが、
そこには問題無く、脊椎に異常があったのが分かり、
2回目は問題部位を特定するための検査でした。
4月の一週目にMRI結果による医者の正式な診断があるので、
手術日とかが決まってくるでしょうね。
とにかく、ヘルニアは苦痛極まりますね。
なのにバレエのレッスンを受け続けた私は苦痛に鈍感なのか、
精神力が図太いのかわけが分からなくなりましたね。
今年は個人的な災難で始まり、その極めでヘルニアまでと散々です。
これらの災難沙汰で6月のバレエ舞台予定はすっかり消えてしまいました。
舞台衣装も買って、トウシューズも余分に買っておいて、
先生も私専用の振り付けを完成させてくださったのでしたが、
不確定の来年になってしまいましたね。
一秒も苦痛の無い瞬間が無かったので、
パソコン開く気力も持てなかったです。
早く手術なり、何なりとやって、苦痛を取り除きたいです。
気力が回復する次第、通常のブログ更新をしていきます。
皆様の中に、腰痛や足のしびれや苦痛がある方は
整体院でポギポギしないことをおすすめします。
今思うと、それらの物理治療が
悪化の原因ではなかったのかと思えてきますね。
MRI費用は高くつくのですが、
原因も分からない症状で手探りすると余計に長引くしまうので、
専門医の指示に従ったほうがいいかもです。
私は極めの医者不信、薬不信、科学医療不信ですが、
自力で解決できないのは医者に委ねるしかないかもです。
夫はガンでなく良かったと安心?しています。
私は6月舞台のために綿密に計画して自主訓練していたのもあって、
苦痛が悪化しもう練習ができなくなった時、一人で泣きました。
泣いて、6月を諦めたら、以外に心に平和が持てたのです。
心が楽になって自分で驚きました。
目標を失ってうつになると思ったのに本当に予想外でしたね。
追伸:今回の記事は英訳しないつもりです。
英語圏の友人知人には知らされたくないのですが、
日本のブログ友の皆さんとは良かれ悪しかれ
経験を共有していきたいのがあるので、
何とかの縁ですかね。
来年ぜったい舞台に立てますよう、クリンいっぱいお祈りしておきますので‼️🍀🍀🍀🍀🍀クリンより🌼
半年間整形外科に通いましたが、一進一退でした。
色々と調べてみたら、手術した人と手術しなかった人の
一年後の状態はほとんど変わりがないらしいんですね。
股関節を柔らかくし、体幹を鍛えて守ることが良いようなんですね。
私の場合、長年シットアップ(腹筋)を毎日300回~400回おこなっていたために
腰に負荷をかけすぎて発症したようです。
最近は、プランクを行うようにしています。
https://blog.goo.ne.jp/nobutoshi3/e/80de240f994ceb7f21342122ea19151f
お大事にして下さい。
椎間板ヘルニアなかなか厄介ですね
私も仕事柄腰を酷使してたのでなんどもぎっくり腰をやって40歳ぐらいの時2回救急車で運ばれることになり椎間板ヘルニアの診断が出て半年入院してしまいました
場所は同じとこですね
バイク乗れなくなり処分しリハビリがてらの筋トレ
何とか普通の生活ができるようになってます
10年ぐらい前からバイクも乗れるとこまで回復して
ますが何時ドカンと来るかヒヤヒヤしてますね
手術も完全にというのも難しくて私の場合このままいくってことで上記のようにリハビリと筋トレで
普通に生活できるとこまで戻しましたが来Rばかりはどちらがいいのかな個人個人違うでしょうから症状に合った治療法相談されていくのがいいでしょね
上手く治療できて早く舞台に戻れるといいですね
回復してから、バレエの練習を再開する。
そして”不確定の来年”を「確定の来年」にする事を目指す。
『神経の痛みは…本当に辛いです。』
(私は歯の神経の治療を何度もしています。
①痛すぎて何も出来ずベットで横になる
②痛すぎて気絶する
③起きてまた痛くて①に)
…桂蓮様、本当にお大事に…!!
「回復してから、今後の事を考える」でOKと思います。
毎週、マッサージに行っているのですが、年初から股関節の痛みがひどくなり困っていました。
先生から関節に異常がないか外科で調べて貰うよう言われたのですが何も判らず。
痛みが皮膚を引き裂くようなものになり、よく見ると下腹部は膨らんでいました。
これはと思い、消化器外科に行くと、典型的な鼠径ヘルニアと判明しました。
4月10日の手術を楽しみにしております。
お辛い中こんな冷たい言葉を使うのをお許しください。
見事にその言葉を生きておられる姿勢に感銘いたしました。
苦痛に立ち向かい、苦悩を克服する。私の想像できるベストの生き方に敬意を表します。
ヘルニアは時間がかかりますが、上手に付き合って最短の回復を願っています。