評判がよいので、観にいってきました。
映画館でブラピを観るのは、「セブン」以来?えええ?
最近は、製作のほうが多いような。
トムクルーズは変わらなさにビビるけど、
ブラピは大人になったよね~。
「リバーランズスルーイット」の印象で、私の中では、
彼はジェームスディーンやリバーフェニックスみたいに、
若くして死んじゃうんだろうな~(永遠の思春期への願望?)と思ってたんだけどね。
見事に私生活ともにパパ役が似合う中年になりました。
実在のGMということで、野球のわかんない私でも、楽しめました。
気がつけば連勝記録がかかった試合では、はぁ~と思わずため息。
スポーツはやっぱり心を熱くするね。
GMって何する人がさっぱりわからなかったのですが、
トレードって選手の意向は関係なく、GM同士の電話1本で決まっちゃうもんなのね。
恐ろしくシビアな世界。
体を売って流れ歩く。
これが、アメリカンドリームの土台。
貧乏球団が金持ち球団に勝つためには、発想の転換が必要。
信じたものを全うするために、退路を断っての前進はかっこいいけど、
これも博打みたいなものだよね。
常に不安と戦っているかのように、口になにかを入れている姿。
でも最愛の娘に心配されると、「大丈夫」と虚勢を張る姿。
中年の悲哀が似合うなぁ~ブラピ。
結局、自分自身もお金では買われない道を選ぶのは、
まったく理論重視のIT野球からはズレてる気がするけど、
それが、彼なりの人生の哲学なんでしょうね。
理論と感情、どちらも切り離せないのが人生。
だって、なんといっても一番感動したのは、
最後のパパに宛てた娘の歌のフレーズなんだもんね。
「パパ、野球を楽しんで」
映画館でブラピを観るのは、「セブン」以来?えええ?
最近は、製作のほうが多いような。
トムクルーズは変わらなさにビビるけど、
ブラピは大人になったよね~。
「リバーランズスルーイット」の印象で、私の中では、
彼はジェームスディーンやリバーフェニックスみたいに、
若くして死んじゃうんだろうな~(永遠の思春期への願望?)と思ってたんだけどね。
見事に私生活ともにパパ役が似合う中年になりました。
実在のGMということで、野球のわかんない私でも、楽しめました。
気がつけば連勝記録がかかった試合では、はぁ~と思わずため息。
スポーツはやっぱり心を熱くするね。
GMって何する人がさっぱりわからなかったのですが、
トレードって選手の意向は関係なく、GM同士の電話1本で決まっちゃうもんなのね。
恐ろしくシビアな世界。
体を売って流れ歩く。
これが、アメリカンドリームの土台。
貧乏球団が金持ち球団に勝つためには、発想の転換が必要。
信じたものを全うするために、退路を断っての前進はかっこいいけど、
これも博打みたいなものだよね。
常に不安と戦っているかのように、口になにかを入れている姿。
でも最愛の娘に心配されると、「大丈夫」と虚勢を張る姿。
中年の悲哀が似合うなぁ~ブラピ。
結局、自分自身もお金では買われない道を選ぶのは、
まったく理論重視のIT野球からはズレてる気がするけど、
それが、彼なりの人生の哲学なんでしょうね。
理論と感情、どちらも切り離せないのが人生。
だって、なんといっても一番感動したのは、
最後のパパに宛てた娘の歌のフレーズなんだもんね。
「パパ、野球を楽しんで」