おいしいともおいしくないとも言えないが、
妙に印象に残る奇妙な味の料理。
記憶にある味なのだが、
材料やスパイスがまったく見当がつかず、
思い出せず歯がゆく、そして不気味。
それが不条理の味?
そもそも本の感想を料理にたとえてよいものか。
でもそういう印象。
これはSFのような純文学。
いや一番近いのはホラーか?
カズオ・イシグロ作。
「日の名残り」の作者だったのね。
「わたしを離さないで」も、映画化されてます。
レンタルDVD手に取ったけど、観るのが怖い。
味付けが変わってるかもしれないから。
もう一度読むと思う。
妙に印象に残る奇妙な味の料理。
記憶にある味なのだが、
材料やスパイスがまったく見当がつかず、
思い出せず歯がゆく、そして不気味。
それが不条理の味?
そもそも本の感想を料理にたとえてよいものか。
でもそういう印象。
これはSFのような純文学。
いや一番近いのはホラーか?
カズオ・イシグロ作。
「日の名残り」の作者だったのね。
「わたしを離さないで」も、映画化されてます。
レンタルDVD手に取ったけど、観るのが怖い。
味付けが変わってるかもしれないから。
もう一度読むと思う。