おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

色水あそび

2012-07-14 09:43:35 | 日々喃々


九州の大雨、心配ですね。

大分の日田のあたり。

湯布院への車中から、川の流れる山里の日本の原風景を眺めました。

早く収まりますように。


さて、今週は(も)忙しかったな。

参観会、個人面談、PTA懇親昼食会は先週だったっけ。

月1のお楽しみのパン教室(それはまたあとでアップするね)

仕事もトランポビクスも・・・。

ないないないない、午前中の私の時間がないないない。


午後は仕事の日以外は毎日、

ナッパちんの友達&カッパくんの友達きてました。

先月は預かり保育だったから、

ナッパちんも我が家でオオイバリで、ともだちと遊ぶの楽しそうです。

小学生はもう帰宅時間が遅いので、正味1時間くらいのもんですよ。

挨拶して、おやつさえ出してほっとけばいいんで。

園児は一応相手しないまでも、目のはしっこくらいには入れとかないと。

責任がありますから。


雨が降ってないときは、基本お外へ。

真夏と違って曇り空なら、まだまだ外遊び日和。

最近ブームは、庭のお花を摘んで色水づくり。



この縁台、腰掛けてかき氷を食べたり、作業台になったり、

なかなか重宝です。

ブランコでおしゃべり、シャボン玉、チョーク遊び、小さいカエル捕まえ。

ときどき田んぼ道を走って、おばあちゃんの畑へ遠征。

夕飯準備しながらなので、気配を感じてるだけで、

目が届ききってないのですが。


散々遊んだら、蒸し暑いからね。

ブームなのが、お風呂遊び。

一番ぬるく、一番少ない湯量を湯船に張って、

入浴剤を混ぜてヘンな色にして。

中で延々ポケモン風おままごと?で遊んでます。

ひとりで入るときは、ちょくちょく見に行くのですが、

年少さんがひとりでワニ歩きをしてたときは、

溺れてるかと思ってビビリました。

いや~お母さん肝だけ冷えました。


お迎え近くなると、涼しくなって、また外遊び再燃。

男子小学生が意味なく自転車で走り回ってたりするだけで、

場のテンションがあがる?


一番ステキなのは、初夏の夕方。

楽しいことが永遠に続くような気がするね。

時間がほんとに、ああ本当に。

止まればいいのにな。

最高潮のときに。

蚊がいなければ・・ね。





















こどもみらいプロジェクト

2012-07-14 08:08:47 | おでかけ


1日は長い、でも1週間は短い。

先週末、エコパで静岡新聞主催のこどもみらいプロジェクト

というイベントがありました。

雨だし、駐車場混み混みだし、

会場前でこどもたちだけ下ろして、あとで合流。

なかなか見つからない。もうすでに疲れました。

とりあえず、2階の観覧席でお弁当を食べて、

男子は待ちきれず、荷物は全部丸投げでゴー。

女子と一緒に回るほうがお母さんも望むところ。


お目当ては、静岡の科学館るくるの科学ショウ。

でんじろう先生の影響で人気でましたね。

「なんでだろう?」「やってみよう」って思える、

科学大好きさんが増えるといいね。

テーマは空気?いろいろやってくれたけど、

〆はやっぱり煙を入れて空気砲



だんだんドーナツが広がって、遠くまで消えないもんなんだね。

タバコの煙を口からドーナツにして出すあれも、

空気砲だったんだね。


静岡新聞ということで、新聞を使ったゲームも。

新聞折り紙や



新聞の中の国名を探すゲーム、新聞で作った輪くぐり、

新聞で玉入れなどなど。

テレビやネットニュースで事足りて、新聞は必要なくなってきたけど、

新聞紙自体は、包装紙、緩衝材、使い捨てシート、習字のとき・・・必需品。

こどもと空手のように新聞紙破りをしてストレス発散なんてのもありとか(笑)




新聞ゲームをクリアすると、もらえる風船の剣。

・・・割れちゃったけど。




空気で膨らませる簡易テント型プラネタリウム。

定員20名くらいかな。きれいだったよ。

欲しい。


東海大学の津波の実験



同じく東海大学の生き物コーナー



発泡スチロールのコップを縮める水圧実験なんかもやったよ。


他にも、静岡理工科大とかの小科学実験や工作コーナーがたくさんあったのに、

男子たち全然体験してこなかったんだって。

まったくあんたたち、うろうろしてるだけで何やってんの?


2階観覧席からアリーナ。

土足禁止なのはラクなんだけど、靴や傘人数分、管理が大変。




パンパカパンツくんを探す巨大迷路、結構大変だった。



答えは、イベント名にちなんで「み・ら・い」

でも誤回答続出、こどもたちには「ミ・イ・ラ」のほうが身近?

思いもしないだろうけど、未来があるのはこどもたち。

自分はいないだろうに、未来を想うのはおとなたち。


さすがSBS新聞、自分の写真を撮って、

オリジナル号外を作ってくれるコーナーもありました。


アリーナ外には起震車。地震体験車ですね。



震度7まで経験できるそうです。

びびりナッパちんは6弱をセレクト。



ヘルメット被って、手すりにしがみついてますが、

「おもしろかった!!」だって。

いやいや、うちは(あんたたちの)モノがいっぱいだから、

こんなもんじゃすまないからね。

いやはや、午前中の児童交流館からの連続技で疲れ果てました。

が、本当の震撼は、帰宅してからだったのです。じゃじゃ~ん(効果音)